全く意味がないのに、私たちがつい毎日やってしまうこと4つ
毎日充実してキラキラした日々を過ごそうと思っていても、実際にはダラダラしてしまったり、なにもしないまま1日過ぎてゆく、なんてことってありますよね。そんな自分に罪悪感すら覚えるときもありますが、でもそれはあなただけではありません。
全く意味がないのに、私たちがつい毎日やってしまうことをまとめてみました!
私たちがつい毎日やってしまうこと
1: ごはんどきでもないのに、無意味に冷蔵庫を開けて中を確認している
ごはんを食べたはずなのに、なんとなく何か食べたいと思って冷蔵庫を何度も開け閉めする、なんてことありませんか。冷蔵庫の中身は何も変わらないのに、それでも冷蔵庫のドアを開けずにはいられないのです。
食べたいものがあるわけでもなくすぐに閉めるけど、また戻ってくるという繰り返し……。これは“エモーショナル・イーティング”(実際の空腹感からではなく、精神的に満たされずに食べ物に手を出す)のサインかもしれません!
2: ダイエットのためと思い低脂肪牛乳を選びつつ、一緒にお菓子も買っている
最近運動不足だし、ダイエットしなきゃと思いつつ、結局何もしない日々が続きます。それでもコーヒーを注文するときは、低脂肪乳を選んで、少しだけダイエットに良いことをしたという気になったりするのです。
でもついでに甘いケーキやクッキーも注文して、低脂肪牛乳の効果なんてすぐに消し飛んでいることに、なかなか気づきません。本気でダイエットしたいなら、こうした日常の小さなことまで気を配る必要があるのでしょう。
3: SNSが気になって数分おきにチェックしている
とくに重大ニュースがあるわけでもないのに、何気なくSNSをチェックしているという人も多いことでしょう。
新しい投稿、友だちの近況など次々と更新されてゆくので、毎日頻繁にチェックしますが、これも積み重なってみればそれなりの時間を費やしていることになります。スキマ時間があればすぐにチェック、ひどいと数分おきに見ているなんてことにもなりかねません。
その不毛さに気づき、デジタルデトックスをするのも良さそうです。
4: 毎朝洋服のコーディネートに悩んだ挙句、同じような服ばかり着ている
インスタや雑誌でオシャレな人たちのファッションに憧れたり、見習ったりしたいと思っていても、結局いつも無難なコーデばかりで、似たような服ばかりになっているというのも女子にありがちな日々の光景です。
ワードローブにはシーズンごとにアイテムがどんどん増えていって溢れかえっていても、結局うまい着回しができないようでは元も子もありません。「もっと自分にファッションセンスがあれば……」と願わずにはいられません。
まとめ
分かっているけど止められない、そんな癖ってきっと誰にでもありますよね。
もしそんなことがひとつやふたつぐらいあっても、どうか気にしないでくださいね。それはあなただけではないのだから! それくらいのほうが人間味があるし、私たちはそんなことが案外息抜きになっているのではないでしょうか。