そんな子だったの!? 身近な同性にドン引きしたエピソード4選
友達でいる期間が長いと、びっくりするような言動をされることってありませんか? 初めはすごく良い子だったのに、ある程度仲良くなると予想だにしないような一面を見てしまうことも。ここでは、仲良しの女友達にドン引きした具体的なエピソードをまとめました。
ケチ過ぎる
「同僚とは絶対に飲みに行かない友達。先輩とのご飯や飲み会のときだけ、100%の確率で参加するんですよね。なぜか聞いてみたら、『お金を出してくれる人以外とは飲みたくない』とのこと。よく言えば節約家、悪く言えばケチだと思いました」(エンジニア・25歳)▽ 同僚との飲み会に全く参加しないのは、あまりよろしくないですね。上司と飲めば確かに多く払ってくれるケースが多いですが、あまりにケチ過ぎると人間関係がギクシャクする原因に。節約するなら「ほどよく」を意識してもらいたいものです。
仲が良い子の悪口を言う
「隣の席の同僚といつも楽しそうにしているA子。こないだ飲みに行ったときにその話をすると、『本当に迷惑なんだよね、あの子』と思いもよらない発言が。私のことも裏でそう言っているのでは? と思うと気が気ではないです」(一般事務系職・26歳)
▽ 表と裏の顔があまりに違うとドッキリしちゃいますよね。仕事関係の苦手な人にあからさまな態度をとるのも大人げないですが、あまりに楽しそうだと「私の悪口も言っているのでは?」と勘ぐってしまうのは仕方ないかもしれません。
清楚系なのに…
「普段あまり話さない清楚系の後輩と、部署の飲み会でたまたま隣の席に。話してみると、男性との体験談が次々と出てきました。肉食とは無縁そうな見た目なのでかなり驚き。あまりの尻軽さに女性の私が呆れるレベルでした」(アロマセラピスト・24歳)
▽ 普段おしとやかな感じの子が肉食だと、あまり良くないギャップが生まれますよね。プライベートでは構いませんが、職場でその肉食ぶりを発揮されると、ちょっぴり恐怖を感じてしまうかも。
部屋が汚い
「アイドルのようにキュートな容姿で男性陣から大人気の上司。とあるきっかけでその上司の自宅へ足を運ぶことに。『ごめんね、散らかっていて』と一言くれたものの、その散らかり具合にドン引き。部屋全体がゴミ箱なのかなと思ってしまうほど、食べカスや紙くずなどが散乱していました」(アパレル関係・27歳)
▽ 「ごめんね、散らかっていて」という言葉は、ある程度きれいだから通用するもの。ゴミだめ状態の部屋は、住人の人間性を疑ってしまうほどインパクト大です。一緒に改善策を練るのも良いですが、それほどの仲じゃないのなら、少し距離を置くのも一つの手段です。
まとめ
これまで仲良しだった友達でも、ささいなことが原因で引いてしまうことがあります。ですが、人間だれしも欠点があるもの。許容範囲内の欠点なら、こちらの受け取り方次第で今後も仲良く過ごすことができます。受け入れられるかそうでないかで、これからの関係性を考えるようにしましょう。