大人になったらやらないと思っていたけどいまだにやっていること5つ
世の中には子ども向けと大人向けのものが販売され、「これは子どもしか必要がない」「これは大人しかやらない」といった既成概念を持っているもの。でも、大人になった今でも、子どもの頃に好きだったものや、子どもの頃からずっと続けていることってありますよね。今回はそんな、大人になったらやらないと思っていたけど、いまだにやっていることあるあるを調査してみました。
アニメを楽しんで観ていること
私達が子どもの頃から放送されているアニメで、大人になった今でも人気のアニメってたくさんあります。テレビで放送されているアニメは子どもが観るものという認識があったものの、いまだに毎週の放送を待ちわびている番組も。さらに自分自身に子どもができたりすると、一緒になって再び見始める人も多いようです。
キャラクターグッズを購入すること
大人になればハイブランドのアイテムに自然とシフトしていくのかなと思いきや、好きなキャラクターグッズの収集が止まらない! 大人になると、子どもの頃のようにお小遣いと向き合う必要がなく、好きなものを好きなだけ買う余裕も出てくるので、子どもの頃よりもグッズを購入している人も!
ぬいぐるみと一緒に寝ること
今でも子どもの頃からお気に入りだったぬいぐるみを抱えていないと、眠れない方も多いはず。また雑貨屋やテーマパークのお土産ショップでぬいぐるみのコーナーに遭遇してしまうと、必ず1つは連れて帰りたくなる衝動に襲われるのです。
好きな食べ物を最後まで取っておくこと
まずは嫌いな食べ物からやっつけて、最後に好きなものを楽しむ食事法。子どもの頃に実践していた方は、大人になってもこれをやりがち。大人になると、自分で料理したり、自分でメニューを注文したりするので、昔ほどキライなものを食べなければならない状況になることはないものの、一番おいしいものは最後に食べるスタイルが抜けきれないのです。
地面の模様や色に沿って歩くこと
例えば横断歩道の白い部分しか歩かないとか、特定のタイルの模様のところしか歩かないなど、突如自分の中でゲームがスタート! このゲームを実行しているとき、明らかに変な動きをしているものの、夢中になっているときには周りにどう見られているかなんて、ちっとも気にならないのです。
爪を噛んだり、鼻をほじったりといった癖がいまだに抜けない人も多いのでは? みなさんはどんなことを子どものころからずっと変わらず続けていますか?