大きい声では言えませんが…結婚式が少し苦手な女子たちの理由5選
「あまり大きい声では言えないけど、実は結婚式は出席するのが少し苦手」という女子は案外多いのではないでしょうか? 幸せな新郎新婦の姿に嫉妬しているわけではありません。なので当然、祝福する気持ちはあるものの、結婚式の独特な雰囲気をどうしても楽しむことができない……。
そこで今回は、そんな悩みを抱える女子たちに「結婚式が少し苦手な理由」を聞いてみました。
1. 新郎新婦の馴れ初めムービー
「新郎新婦の馴れ初めムービーが苦手。見ているこっちが恥ずかしくなるので、正直2人だけで見てほしいといつも思ってしまう」(20代/飲食)
▽ 馴れ初めムービーを苦手に感じてしまう女子は案外多いようです。しかし、これも結婚式の一貫。せっかくなら新郎新婦を冷やかしたりして、楽しんでしまいましょう!
2. 友達の余興
「自分が余興をやるのも憂鬱ですが、知らない人たちの余興を見るのが一番憂鬱です。プロじゃないし仕方ないと思いますが、正直サムイ……です」(20代/フリーライター)
▽ たしかに、余興はちょっと考えものですよね。頼まれたら断れないですし、見ているのもなかなかツラい。というのが、みんなの正直な気持ちかもしれません。
3. 二次会
「結婚式自体は嫌いじゃないのですが、二次会に参加するのが憂鬱です。出会いを求めているのがあきらかに分かる雰囲気がどうも好きになれない」(30代/金融)
▽ 二次会は出会いを兼ねている部分も多少はあるので、仕方ないところがあります。ただ。強制ではないですし、結婚式でじゅうぶん祝福したのであれば欠席してもOK!
4. 女友達の女の顔
「女友達の結婚はうれしいんだけど、友達の女の顔を見るとなんか照れくさくなってしまう(笑)」(20代/ヨガインストラクター)
▽ 付き合いが長ければ長いぶん、ちょっと照れくさくなってしまいますよね。しかし、それも結婚式でしか見ることができない、貴重な瞬間です。
5. 参加するだけでお金がかかる
「美容院代・ドレス代・ご祝儀……。友達の結婚ラッシュ時にお金がどんどんなくなってしまい、結果的に結婚式が苦手に感じるようになってしまった」(30代/派遣)
▽ 結婚式はどうしてもお金がかかってしまうもの。とくに、働き始めたばかりのときや転職したばかりだと正直きつい……。本当にお金がきついときは、欠席することも致し方ないかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 結婚式に出席するのが苦手な女子にとって、結婚式はちょっと憂鬱なイベントかもしれません。しかし、見方や考え方を変えれば必ず結婚式の良さを発見できるはず。
いつかあなたが誰かを招く側になる日がきたときのためにも、ぜひ、あなたならではの結婚式の楽しみ方を見つけてください!