やっちまった! 合コンの定番「カラオケ」で失敗したこと5つ!
合コンの定番といえば、やっぱり「カラオケ」ですよね。女友だちといくカラオケとはまったく別のノリがあるので、合コンに合ったノリで楽しまないと失敗してしまうことも……。
お酒が入ると理性も働かなくなり周囲が見えなくなってしまうため、せっかく一次会でイイ感じだった相手とも、カラオケが原因でうまくいかなくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。
そこで今回は「合コンの定番『カラオケ』で失敗したこと」をご紹介したいと思います。
バラードを全力で歌い上げる
「盛り上がる曲をみんなが選曲しているなか、私はバラードを選曲したうえ全力で歌い上げてしまった。場は静まり返り、とにかく気まずかった」(20代/歯科助手)
▽ お酒が入るとつい本気で歌いたくなってしまう瞬間がありますが、合コンではぐっと抑えたほうが無難かもしれません。静まり返った雰囲気を取り戻すのはなかなか大変です。
盛り上げ役に徹してしまった
「控えめな合コンメンバーが多かったので、とにかく盛り上げようと必死になってしまいました。マラカスを鳴らしたり合いの手を入れたり……。気がついたら汗で化粧がドロドロになってしまいました」(20代/商社)
▽ 盛り上げ役に徹してしまうと恋愛に絡むことができなくなってしまうので、あまりがんばりすぎないようにしましょう。
歌うのを拒否
「音痴だから絶対に人前で歌いたくなくて、全力で拒否していた。次第に周囲の人たちがイライラしてくるのがわかって焦った」(20代/学生)
▽ 歌が苦手な女子にとってカラオケは苦痛かもしれませんが、雰囲気を壊さないことも大切なのです。合コンのカラオケは、うまく歌うことよりも楽しむことを優先させてください。
間違って歌を中断
「私のリモコンの操作ミスで、歌っている人の歌を消してしまい、ひたすら平謝りしていました」(30代/派遣)
▽ リモコンの操作ミスはやりがちですよね。気持ちよく熱唱している人の邪魔をしないよう気をつけたいところ。
元カレの思い出を語り始める
「参加男子の一人が歌い始めた歌が元カレの好きな歌だったので、つい元カレとの思い出話を始めてしまい、『元カレがまだ好きなら、合コンなんてこないほうがいいよ』と、言われてしまった」(20代/受付)
▽ 歌を聞いて自分の思い出話を始めてしまうと「面倒な女」と思われてしまう可能性があるので、自分の心の中でとどめておいたほうが無難です。
まとめ
いかがでしたか? 二次会とはいえ、合コンのカラオケは重要なイベント。
カラオケが苦手な女子もいるかもしれませんが、できる限り全力で楽しんでください! 歌がうまくなくても大丈夫ですし、みんなを楽しませるために一人でがんばらなくても大丈夫なのです。
周囲の空気を多少は読みつつも、その場にいる人たちと「いい時間」を過ごそうと思えば、どんな失敗をしてもみんなで笑い飛ばしてくれるはずです。