お母さんに恋バナする? しない? 女性陣の意見を聞いてみた!

2019.12.30

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お母さんに何でも話す女子もいれば、恋愛はもちろん、仕事についても一切話さない女子もいますよね。
そこで今回は「お母さんに恋バナはする派」「それともしない派」について、女性陣にリサーチしてみました。みなさんはどちらに当てはまりますか?

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お母さんに恋バナは「する派」の意見

的確なアドバイスをくれるから

「彼と遊んだ話や写真を見せるだけで『そいつはやめときな』と言うお母さん。最初は『何でよ!』とイラっときたけれど、のちに彼がチャラ男だったと発覚。やっぱりお母さんはすごいなと思った」(20代/学生)

▽ 自分を一番わかってくれている存在だからこそ、毎回的確なアドバイスをくれます。オブラートに包まないため、時にはグサッとくることもありますが、最終的には間違っていなかったり……。
ケンカになりつつも頼りになるお母さんに、ついつい甘えてしまうのです。

むしろお母さんにだけは話せる!

「昔は友達にも恋バナをしていたんだけれど、どこからか情報が漏れるんだよね……。マウンティングもされたりして、気が付いたら信用できるのがお母さんしかいなくなった。彼氏のグチや、時にはお母さんの過去の恋愛を聞いたりして、夜な夜な恋バナに花を咲かせています」(30代/接客)

▽ 友達との恋バナも楽しいのですが、気付いたらはじまるマウンティングにウンザリ。
またアラサーになると、独身や既婚者、子持ち、バツイチなど、人によって状況が違います。どうしても話が噛み合わなくなるため、疎遠になりがちなので気を使わずに話せる同性が、必然的にお母さんだけになる人もいるようです。
お母さんになら安心して素をさらけ出せるのも、うれしいポイントのようです。

お母さんに恋バナは「しない派」の意見

ケンカになるから

「私を思ってのことだとはわかるのですが、毎度辛口すぎる母にイライラ……。『私の何がわかるの!?』とケンカになって以来、恋バナはしていません」(20代/一般事務)

▽ 娘を心配してだとはわかっているのですが、好きな人を悪く言われたらあまりいい気はしません。お互いに遠慮がないぶん、恋バナからケンカに発展することも。
こういうタイプの女性は、結婚相手が決まってはじめて両親に報告をするのでしょう。ある意味自立していてカッコいいですよね。

心配をかけたくないから

「貢いでしまったり、浮気してフラれたりと、いままで悲惨な恋愛ばかり。でもこれをお母さんに話したところで、ただ心配をかけるだけ。
もういい大人だし余計な負担はかけたくないので、お母さんには何も言わないですね」(30代/営業)

▽ 恋愛は自分と相手の問題ですから、お母さんに話したところでどうにもなりません。むしろただ心配をかけるだけなので、彼氏ができても報告しない人も。お母さんも娘の気持ちをわかって、あえて口出ししないのかもしれませんね。

2019.12.30

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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