こんなことってあるの!?「私の人生終わったかも」と思った瞬間
人生には良いこともあれば、悪いこともあります。ときには、その悪いことがあなたにこれまで味わったことのない屈辱や衝撃を与えることも。
今回はそんな「私の人生終わったかも」と思った瞬間を調査してみました。
「私の人生終わったかも」と思った瞬間
1. 見知らぬ田舎で完全に迷子
「大失恋したあと、私のことを誰も知らない見知らぬ田舎に逃亡したときのことです。丸一日ウォーキングを楽しんだりしてリフレッシュできたので、夕方駅に向かおうと思っていたら、スマホの電源が切れていて今自分がどこにいるのか分からなくなり、駅への行き方も調べることができない状態に……。
しかも、財布をどこかに落としていることも分かり、ド田舎で完全に迷子になってしまいました。幸い、唯一1台走っていた車に助けを求め何とかなりましたが、大失恋よりも衝撃が大きかったです」(29歳・Rさん)
▽ 特にスマホに頼る生活をしていると、電源が切れたときに困ることってたくさんありますよね。
2. 顎からまあまあ長いヒゲが!
「毎日鏡を見てメイクをしていたはずなのに、あるとき自分の下顎から3センチくらいの長いヒゲが1本だけ生えていることに気付いたんです。
調べてみると、男性ホルモンの増加によって女性でもヒゲが生えることがあるとの記述が……。
恋愛なしの生活を長らくしていたので、気付かぬうちに自分が男性化しかけていたようです。というか、ヒゲが3センチにも成長するまで気付かなかった自分が、本当に嫌でした」(27歳・Eさん)
▽ おそらく周りの人も気付いていたけど、言えなかったんでしょうね。
3. 何度も会っている彼氏のお姉さんに「はじめまして」と言ってしまった
「彼氏には4人のお姉さんがいて、彼の家族行事に参加することも多いので、何度も顔を合わせていました。ただ、私の問題は顔と名前が覚えられないこと……。
あるとき、1人のお姉さんの誕生日会に呼んでもらったときに、フレンドリーに話しかけてくれる女の人がいて『名前を教えてください』と言うと、なんと何度も会っているお姉さんの1人だったんです。
本気で気まずくて、それ以来彼の家族行事に参加するときは、事前に顔写真と名前を確認しています」(27歳・Cさん)
▽ 友達にベビーブームが到来したときにも同じく、名前が覚えられず間違えてしまったりすることがあります。
4. 内定を持っていた会社が超ブラック企業だと言われた
「なんとか就職活動を終え、友達と近況報告をしていて内定が決まった会社の名前を口にした途端、友達から「そこ超ブラック企業で有名って聞いたけど大丈夫?」と言われたことです。
知り合いの人が働いているとかで、いろいろと怖い話を聞かされ、内定を辞退しようかと思ったほどです。でも、やりたい仕事だったので、友達の話に流されず入社したらすごくいい会社でしたよ! 逆に、私を不安にさせた友達と連絡を取るのをやめました」(24歳・Fさん)
▽ 人の幸せを喜べない人って、余計な情報を投げつけてくることが多いですよね。
みなさんはこれまで、人生最大のピンチをどのように切り抜けてきましたか?