彼氏なし! 予定なし! 実家で過ごすクリスマスのあるある4つ
彼氏もいない、女友達との約束もないクリスマス。一人でいるのもつまらないので、せっかくだから実家へ帰り、家族と過ごしたことはありませんか?
彼氏や女友達と一緒にいるクリスマスはもちろん楽しいですが、実家でクリスマスを過ごすと、今までとちょっと違ったクリスマスを味わうことができるもの。そこで今回は、「実家で過ごすクリスマスのあるある」をご紹介したいと思います。
1. クリスマス感ゼロ
「実家は父と母の二人暮らしのため、クリスマス感がまったくありません。当然クリスマスツリーもないですし、夕食も日常と変わらないので、クリスマスを忘れるにはちょうどいいです」(30代/ヨガインストラクター)
▽ 子どもと一緒に暮らしていない親には、クリスマスがさほど大切なイベントではなくなっているんですよね。クリスマスらしくない一日を過ごせる場所は、実家しかないかもしれません。
2. 家族から同情を受ける
「クリスマスに実家に帰ると、必ず家族に『こんな日に、実家だなんてかわいそう』『また今年もうちにきたのか……』など、同情を受ける」(20代/派遣)
▽ これはもう、「クリスマスのあいさつ」みたいなものですよね。しかし、同情してくれるというのもまた愛情。せっかくだから家族にたくさん心配してもらいましょう!
3. ケーキやお寿司を持参
「クリスマスに実家へ行くときは、クリスマスケーキやお寿司を持参していくと、家族に喜ばれることをここ数年で学んだ」(30代/不動産営業)
▽ 実家であれ、手ぶらで遊びに行くよりも手土産があったほうがいいですよね。クリスマスに実家へ行くことをあらかじめ決めているのであれば、有名店のクリスマスケーキを予約して家族みんなで食べるのもおすすめです!
4. 意外と歓迎される
「彼氏がいないことをぶつぶつ言うわりに、家族が歓迎してくれています。『今年もくる予感がしていたのよね~』と嫌味を言っている顔も明るいので、私がくることを案外楽しみにしている気がする」(20代/金融)
▽ なんやかんや言いつつも、親は子どもが帰ってきてくれるのがうれしいものです。次のクリスマス、あなたに彼氏ができたら親は寂しがってしまうかも!?
まとめ
いかがでしたか? 親に「彼氏がいなくて心配」という言葉をかけられてしまうこともあるかもしれませんが、本当は心のどこかで、あなたと過ごすクリスマスを喜んでくれているはずです。
一生彼氏のいないクリスマスを過ごすわけではないので、彼氏なし・予定なしのクリスマスには、家族と楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。