この写真いつ撮ったんだっけ? 友達との忘年会でありがちなこと【前編】
2019年も、もうすぐ終わり。年末に開催されるものといえば忘年会ですよね。仕事関係の忘年会も増えますが、やはり一番楽しいのは友達との集まり。気兼ねなく会話ができるので、ストレス発散になります。そこで今回は「友達との忘年会でありがちなこと」をご紹介します。
久しぶりで話がつきない
・「地元の友人とは年に1~2回しか会えないので、話がつきません。仕事や恋愛、最近の流行まで、マシンガントークし続けてしまいます」(30代/広告)
・「私はお酒が飲めないのでシラフなのですが、なぜか誰よりも陽気。ウーロン茶を片手に何時間も喋っています」(30代/医療系)
▽ 話したいことが止まらず、延々と話し続けてしまいますよね。脈絡なく話が変わっても、全く気になりません。「うちの職場、本当にブラックでさ~」「婚活しているけど全然うまくいかない!」など、普段周囲には言えないことも友達には話せるのです。
友達や彼氏を呼ぶ展開に
・「地元の友人と飲んでいると、大体『あの子いま暇してるかも!』『男子も呼んじゃう?』と、ほかの同級生も呼ぶ流れに。しかも年末で実家に帰っている人が多いので、本当に来てくれる。最初は3人だったのに、最終的に10人以上で飲んでいることもありました」(20代/事務)
・「忘年会で『彼氏ができた』と言うと『え! いまから呼ぼうよ!』って展開になりがち。みんなどんな人か気になるんだな……」(30代/IT)
▽ 忘年会も中盤になってくると、だんだん同級生の話題に。「みんな普段何やってるんだろうね~」「そういえば○○ちゃんTwitter更新してたよ! こっち帰ってきてるみたい!」「ウソ! じゃあいまから呼んでみる!?」と、急遽召集をかけることに。
また、誰かに彼氏ができたとなると、これまた大騒ぎ。写メを見せてもらうだけじゃ物足りず、ノリと勢いで飲みの席に来てもらう場合も……。
いつ撮ったかわからない写メが出てくる
・「家に帰ってフォルダを見返すと、いつ撮ったかわからない写真が大量に出てくる。みんなベロベロで顔がヤバいけれど、楽しかったからオッケー!」(30代/住宅)
・「友達が隠し撮りをしていたらしく、私の写メを送ってきた。でもめちゃくちゃおブスで笑っちゃいました。SNSには絶対載せません(笑)」(20代/販売)
▽ 忘年会では、いつにも増してハイテンションに。そのため家に帰ってスマホを見ると、記憶にない写真がたくさん。「これいつ撮ったんだろう……?」とビックリします。でも、これも全部久しぶりに友達と会えたから。気を許している証拠ですよね。
まとめ
気心の知れた相手だからこそ、何時間もワイワイ盛り上がれるのです。1年に数回しか会えないのも、会話が途切れないポイントなのかも。「友達との忘年会でありがちなこと」は、後編に続きます!