自分に赤面! 思わず言ってしまった漫画のような「熱い台詞」4選!
我を忘れて夢中になってしまったときや、どうにかして自分の気持ちを相手に伝えたいと必死になったとき、いつもは絶対に口にしないような「熱い台詞」が思わず口から出てしまうことがありますよね。その台詞に嘘はないものの、我に返ったときに相手との温度差を感じ、ちょっぴり恥ずかしくなってしまう……なんてことも。
そこで今回は「思わず言ってしまった漫画のような『熱い台詞』」をご紹介したいと思います。
1. 俺たちが世界を変えようぜ
「会議中につい熱くなってしまい『俺たちが世界を変えようぜ!』と言ってしまいました。場がシーンと静まり返り、恥ずかしくなって顔を上げられませんでした(笑)」(男性/プロダクトデザイナー)
▽ 仕事中に熱くなってしまい、自分でも驚くような台詞を言ってしまったという人は多いのではないでしょうか? 冷静になったときにちょっと恥ずかしくなるかもしれませんが、あなたの熱い思いに心が揺さぶられる人も多いはずです。
2. 別れたら生きていけない
「むかし、彼氏に別れ話を持ちかけられたときパニックになって、泣きながら『別れたら生きていけない!』とすがってしまった。結果的に別れたけど、今も元気に生きています」(女性/医療事務)
▽ 別れ話をされると、感情を上手にコントロールできなくなってしまう気持ちは痛いほどよくわかります。しかし何を訴えたとしても相手の気持ちが変わる確率は低いので、できる限りすがらないようにしたいですね!
3. 俺がおまえを守るから
「彼女を見ていたら自然と『俺がおまえを守るから』というかっこいい台詞がでてきた。彼女も喜んでくれるかと思ったら、真顔で『守るってどうやって?』と聞き返されて我にかえった」(男性/不動産営業)
▽ 現実的な彼女だと、漫画のような熱い台詞はあまり好きではないかもしれません。しかし、だからこそバランスがいいといえるのかも。ただ、冷静に返されてしまうと恥ずかしさは倍増してしまいますね。
4. 私と仕事どっちが大切なの
「学生の頃に社会人の男性とお付き合いしていたのですが、仕事が忙しいという理由でなかなか会ってくれず……。まるでドラマのように『私と仕事どっちが大切なの!?』と電話で言ってしまったことがあります。完全に若気の至りです」(女性/受付)
▽ 若いころに学生と社会人の違いを理解するのは難しいことなので、仕方がなかったかもしれませんね。
ただ、年齢を重ねたときに思い返すとやっぱり恥ずかしい! 若さという勢いがなければなかなか言えない台詞です。
まとめ
いかがでしたか? 言われた相手がちょっぴり恥ずかしくなってしまうような台詞ですが、真っ直ぐで嘘がない、素敵な台詞であることには間違いありません。
言う相手と言うタイミングを誤ってしまうと「イタイ人」と見られてしまうので、ぜひ、「ここぞ」というときに使いましょう! 熱い台詞は必ず相手に伝わるはずです。