ツヤとテカりの違いがわからない! メイクが苦手な女子あるある4つ
コスメやメイクが嫌いなわけじゃないけれど、そもそも不器用なために、キレイにメイクが仕上がらない人もいるのでは。「私ってセンスがないのかな……」と落ち込んでしまいますよね。
そこで今回は「メイクが苦手な女子あるある」についてご紹介します。
メイクが苦手な女子あるある
(1)どのコスメやメイクが似合うのかよくわからない
・「ファンデやシャドウ、リップなど、どの色味が自分に似合うのかよくわからない」(20代/印刷)
・「アイラインだけでも、タレさせるべきかハネあげるべきか迷う……」(20代/広告)
▽ たとえばチークひとつとってみても、レッドやピンク、オレンジやラベンダーなど。色の種類が豊富ですよね。しかも顔のどこの位置に入れるかによって、ずいぶん印象も変わってきます。
どれが自分に一番似合っているのか、客観視するのって難しいですよね……。結局無難な色を無難な場所にのせてしまいがちに。こういう色やテクニックの相談は、BAさんにするのが一番かも。
(2)すぐに濃くなる
・「『何か変かも?』と塗り重ねているうちに、どんどんメイクが濃くなる。それで大体出かける時間がきてしまい、納得がいかないまま慌てて家を出ています」(20代/一般事務)
▽ ナチュラルにかわいく見せるのって、実はかなり難しいですよね。メイクは引き算が大事とは言われますが、どこで抜け感を出したらいいのか迷うもの。結果塗りすぎてしまい、コテコテした印象に……。
しかもファンデが白浮きしていたり、アイシャドウとチークの色味が合っていなかったりするので、余計にチグハグ感が目立ちます。周囲からの評判もイマイチだと「これならメイクしないほうがよかったんじゃ……」と思ってしまいますよね。
(3)左右対称にできない
・「眉毛やアイメイクが全然左右対称にならない! 鏡で見ると普通かなと思っても、自撮りだと非対称さが目立ちます。みんなどうやってメイクしているの……」(20代/IT)
▽ 左右によって眉毛の生え方や目の大きさって違うもの。頑張ってメイクで対称にしようと試みているうちに、何が正しいのかわからなくなってきます。至近距離だけじゃなく遠くから見てバランスを整える、眉毛テンプレートを使ってみるなど、練習あるのみなのかもしれませんね。
(4)ツヤとテカりの違いがわからない
・「ツヤ肌を『これテカりじゃないの?』と思ってしまう。一度はツヤ肌にしてみたいけれど、自分の汗で油っぽくなるのが怖くてできません……」(30代/人材)
▽ 最近はやりのツヤ肌ですが、ツヤとテカりの違いがイマイチわからないとの声も。たしかにツヤツヤもいきすぎるとテカテカな印象に……。もともとベースが崩れやすい人はマットなファンデーションを使いつつ、ハイライトでツヤを作っていることが多いみたい。自分の肌にあったファンデーションが見つかるといいですね。