小さい頃は双子扱い? 知られざる年子あるある
数え歳で1つ違いの、年子姉妹兄弟。双子ではなく姉妹や兄弟なはずなのに、もっと年の離れた姉妹や兄弟とは違うところがいっぱいあるよう。今回はそんな、知られざる年子あるあるを調査してみました。
知られざる年子あるある
妹や弟から名前で呼ばれる
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばれず、名前で呼ばれること。年齢は一年近く離れているものの、まだ物心付く前に妹や弟ができてしまったので、お互いに「年上」「年下」という感覚はあまりないまま成長。
逆に、一歳年下の妹から「お姉ちゃん」と呼ばれたりするほうがなんだか変な感じがするのです。
たった一歳しか変わらないのにお下がりばかり
たった一歳しか変わらないけれど、妹・弟にはお下がりばかり回ってくること。子どもの頃の身長体重の成長はかなり違いがあることや、学年が一つ違うだけで必要になるものが変わってくるので、たった一歳の違いとはいえ、年下はお下がりばかり与えられるのです。
関係性がはっきり分かれる
超仲良しになるか、超仲が悪いかはっきり分かれること。同性同士だと割と超仲良しになることも多く、異性同士だと仲が悪くなることも多いよう。
年齢がかなり近いだけに、大喧嘩に発展することもしょっちゅうで、お母さんの疲労感は年の離れた姉妹兄弟の数十倍なんだとか。
双子に間違われる
小さい時から双子に間違われることが多いこと。身長体重が同じくらいだったり、顔が似ていると双子に間違われることもしょっちゅう。
また、大人になってからはカップルと間違われることも多いので、それは本当に嫌なのです。
親から双子のように扱われる
周囲から間違われるだけでなく、親からも双子のように扱われること。特に小さい頃には、クリスマスプレゼントがおそろいのものだったり、同じ洋服を着せられてあえて「双子?」と間違われるようにされていた記憶があるのです。
学校内で貸し借りが出来る
同じ学校に通っている場合には、忘れ物をした時に学校内で貸し借りができたこと。体操服を借りたり、リコーダーを借りたり、年子の姉妹兄弟がいれば忘れ物をした時に助けてもらえることも多かったのです。
年がかなり近い分、あまり姉妹兄弟という感覚がない方も多いようですね。みなさんの周りの年子姉妹兄弟にはこれらのあるある、当てはまるでしょうか?