すっぴんのときに限ってイケメン配達員!? 宅配あるある
ネットショッピングが当たり前になっている現代。家に一歩も出ずとも欲しいものが自宅に届くので、頻繁に利用している人も少なくありません。お店に行かずとも欲しいものが手に入るのは便利でもある一方で、ちょっと困ったことも。ここではそんな「宅配あるある」を聞いてみました。
トイレに入った途端に…
「配達時間を指定すれば数時間の間でくるのに、いつも私がトイレに入ったタイミングでインターホンが鳴る気がする……(笑)。気のせいなんだろうけど、いつも慌てて用を足してインターホンに出る」(30代/専業主婦)
▽ 配達時間には幅があるにもかかわらず、なぜかトイレに入ったタイミングでインターホンが鳴ると感じている人も。偶然だとは思いますが、間が悪いと「なんで……?」と思わずにはいられませんね。
中身は小さいのに!
「ネットで頻繁にものを頼むので、家にはいつも段ボールがある状態。小さいものを頼んでも過剰梱包で箱だけ大きかったりすることもあって、ちょっと笑える。箱の中身はスカスカなのに、なんで段ボールはこのサイズにしたの? って思うことも結構ある」(30代/IT)
▽ ネット通販は過剰梱包なことも多いので、大きなサイズの箱のなかに小さな商品が入っていることもしばしば。ときには「なんでこのサイズにしたんだろう?」と不思議に思うこともあるでしょう。段ボールが家にたまっていくばかりです。
せっかく判子を用意したのに…
「インターホンが鳴ってから判子を用意して玄関に出るんだけど、最近はタッチパネルでサインすることも多くて、その準備が無駄になる(笑)。しかも、タッチパネルで書くのって結構大変だし、絶対に綺麗な字で書けない」(30代/公務員)
▽ 最近では荷物を受け取る際、判子ではなくタッチパネルにサインするときもあります。判子を持って出て行ったら、タッチパネルでがっかりした人もいるかもしれません。タッチパネルでのサインってなかなか書くのが大変ですよね。
在宅時間を把握されている!?
「ネットショッピングを利用しすぎて、配達員の人からだいたいこれくらいの時間は家にいるって把握されている。だからいつもドンピシャな時間に届けてもらえてありがたいなって思っているよ」(20代/webデザイナー)
▽ 頻繁にネットショッピングをしている人は、毎日のように配達物が届きます。だからこそ、配達員も把握して必ず在宅している時間に届けてくれるようになったのだとか。ありがたい話ですね。
すっぴんパジャマで出たら…
「すっぴんでパジャマだけどいいかと思って玄関に出た日に限って、若いイケメンの配達員だったりするから困っちゃう(笑)。事前にわかっていれば着替えたのに!」(30代/専業主婦)
▽ 荷物を受け取るだけだし、まあいっか。そう思って玄関に出たら、イケメン配達員だった! なんてこともあるそう。人前に出るのが恥ずかしい姿だと後悔しそうですね。