共感必至! いくつになっても直らない“女子ならではの習性”5つ
大人になったらおしゃれでクールな女になりたいと憧れていたのに、ふと気がつけばまだまだお子ちゃま……なんてことありませんか。一見、一人前の社会人としてしっかりしているように振舞っているけど、中身はまだまだ発展途上なのです。今回はそんな、いくつになってもなかなか直らない女子ならではの習性をまとめてみました!
女子ならではの習性5つ
1. 急に食べたくなった時のために…
「今年こそダイエットしよう!」と意気込んでみたものの、結局は自分に甘くなってしまうのが女心というもの。自宅で、あるいはオフィスで、イヤなことがあったりイライラしたらすぐに甘いものが食べられるように、抜かりなく準備してあるのも、そんな女子ならではの心理でしょう。
デスクの引き出しをガラッと開けたら、びっしりお菓子がつまっているなんてことも。もちろんこれは周囲の人にはヒミツです。
2. 年季の入った部屋着が一番落ち着く!
女子として日々のオシャレには気を使うものの、それもあくまで外での話。家の中ではもうずっと何年も着ているスウェットの部屋着かパジャマで過ごすのが一番快適で、リラックスできます。
もうヨレヨレだし、穴は開いているし、とても人に見せられる姿ではありませんが、家の中ならそれで十分。外で気を張って緊張して過ごしている分、せめてお家の中ではとことんダラッとしたくなるものです。
3. 着る予定のないドレスを衝動買い
ショーウィンドウで一目惚れした、あるいはセールでお得な値段だった……そんな理由でいつもだったら選ばないような大胆なドレスを衝動買いした経験はありませんか? これを着たらぐっと女度が上がりそう、なんて自己暗示をかけられそうですが、でもそんなドレスを着てお出かけする予定は当分ないし、エスコートしてくれるような彼氏もいないのが現実。
それでも“いつか”のために買わずにいられないのが女子という生きものです。
4. クローゼットはパンパンなのに着る服がない
万国共通の女子のお悩みナンバーワン、それはずばり“今日着る服がない”問題といっても過言ではありません。そしてそんな女子に限って、クローゼットはパンパンで洋服が溢れかえっていたりします。買ったまま一度も着ていないアイテム、太ってしまって着れなくなったスキニージーンズなどなど、たくさんあるのに処分もできず、クローゼットに眠ったまま。
いつか整理しなきゃ……と思いつつ、その日はなかなかやって来ません。
5. 小さいバッグに憧れつつ、持ち歩きたいものはたくさん
イイ女ってバッグも小さくて、中身も整然としているイメージ。そんな姿に憧れつつ、でも自分のバッグはたくさんのモノで溢れかえっているのです。
外出時だからこそ“もしもの時”に備えて、化粧ポーチ、ケータイの充電器、バンドエイドや常備薬、夏だったらデオドランドやタオルなどなど、とにかく持ち歩きたいものがたくさん。パンパンになったバッグに苦戦する姿は、エレガントとは程遠い、残念なものです。