アレに似ている…? 肩幅が広い人のみぞ知る苦悩あるある7つ
誰しもが自分の体のパーツに、コンプレックスを1つや2つは持っているもの。今回はそんなコンプレックスの中でも、「肩幅が広い人」のみぞ知る苦悩あるあるを集めてみました。
肩パットが入っているように見える
どんなジャケットを着ても、肩パットが入っているように見えること。素敵なデザインのジャケットを発見しても、そういうのに限ってしっかり肩パットが入っているので着ることができず……。肩パットが入っていないジャケットでも、がっつり肩パットが入っているように見えてしまい、恥ずかしいのです。
ストールが必須
肩幅を隠すためのストールが必須であること。どんなに暑い日でも、ノースリーブの服なんて着ている日には、ストールでふんわりと肩幅を隠さないと外を出歩くのが本当に苦痛。レストランやカフェに入っても、そのストールを外したくはないのです。
体のバランスが悪い
肩幅以外は華奢なので、体のバランスが悪いこと。肩幅はかなり大きいのに、腰やお尻周り、脚がかなり華奢であるため、余計に肩幅ばかりが目立って、体全体のバランスがとてつもなく悪く見えるのです。
トップス選びが困難
肩幅に合わせてトップスを選ぶことが困難であること。肩幅に合わせてジャケットを選ぶと、袖が短くなってしまったり、ちょっと無理をして小さいサイズを着ると、パツンパツン感が尋常じゃないのです。気づくと伸縮性のある服ばかりがクローゼットに並んでいるなんてことも。
「水泳やってた?」と聞かれる
初対面の人に「水泳やってた?」と聞かれること。「肩幅広いね」とはダイレクトに言われないけれど、「水泳やってた?」と聞く意味はイコール「肩幅広いね」という意味だということくらいはわかっているのです。相手に悪気はないのかもしれないけれど、初対面からいきなり体型をディスるのはやめていただきたい。
男子トイレのマークに似ている
男子トイレのマークを見ると「私の体型と似ているな」と思うこと。男子トイレのマークは、体の部分が逆三角のデザインになっていることが多く、そのマークを見ると思わず、自分の体型を連想してしまうのです。よりにもよって、男子トイレのマークと体型が一緒なんて……。
写真を撮るときには工夫が必要
華奢な女友達と写真を撮るときにはさまざまな工夫が必要であること。両隣に立って、真正面から写真を撮られると、肩幅の広さが顕著に写ってしまい悲しい気分になるので、斜めに傾いてみたり、一歩後ろに下がって遠近法を使って少しだけでも肩幅を小さく見せようと努力するのです。
顔のコンプレックスはメイクで解決することができたり、体の太さはダイエットやファッションで解決することができるものの、肩幅問題はなかなか解決方法を見つけるのが難しい……。肩幅が広いみなさま、どのように日々肩幅問題と戦っていますか?