起きないと罰を受ける!? 「起きたくない朝」についやってしまうこと4つ
アラームが鳴って目が覚めても、布団からでたくない朝がありますよね。どれだけ粘ったとしても結局は会社や学校に行かなければいけない……それでもどうにか少しでも長く布団にいようと往生際の悪いことを繰り返してしまう……という女子は少なくないはず。そこで今回は「『起きたくない朝』についやってしまうこと」をご紹介したいと思います。
1. アラームをかけ直す
「眠いときは一度鳴ったアラームを消したあと、さらにアラームをかけ直す。5分でも10分でもいいから寝ていたい!」(20代/受付)
▽ 布団からでたくない朝は、何度もアラームをかけて起きる時間を引き延ばそうとしてしまいますよね。往生際が悪いとはわかっていても、寝ていたい朝はあります。
2. 布団の中でスマホいじり
「一度目を覚ましてからしばらく布団の中に入ったまま、スマホでニュースをチェックしています。『遊んでいるわけじゃないからいいんだ』と自分で自分に言い訳しています(笑)」(20代/金融営業)
▽ 少しでも布団の中にいたいので、布団の中でできることをいろいろと探してしまいますよね。しかし布団の中にいるとあっという間に時間が過ぎていくので注意が必要!
3. 熱をはかる
「どうしても起きたくない朝は、速攻で熱をはかります。『具合が悪ければこのまま会社を休めるかもしれない!』と、淡い期待を持つけど大抵平熱。ただ眠いだけ……」(30代/商社)
▽ 眠たいからといって会社を休むわけにはいきませんが、「体調不良」という理由があれば別。しかし、体調不良ではないことがほとんどなのであまり期待はしないほうがいいかもしれません。
4. 謎の罰を想像する
「『起きないと彼氏にフラれる』とか『起きないと友達みんなに嫌われる』と、謎の罰を想像してどうにか起きるようにしています」(20代/派遣)
▽ 「上司に怒られる」といったリアルな罰を想像すると余計に気が滅入ってしまうので、あまりリアルな罰じゃないほうが楽しいですし、気が滅入ることもないからいいかもしれません!
5. 一人カウントダウンをする
「起き上がるために一人でカウントダウンをします。大きい声で『0!』と叫ぶと、意外と勢いで布団からでられる(笑)」(20代/営業事務)
▽ カウントダウンをしていくうちに覚悟が決まるのかもしれませんね。自分が気持ちよく布団からでる方法を探すのは大切かもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 起きたくない朝は、どうにかしてギリギリまで布団の中に入っていようと試行錯誤してしまいますよね。でもあまり布団の中にいると、今度は朝ごはんを食べる時間やお化粧をする時間がなくなり、結果バタバタと家をでることになってしまうので、自分の中での「デッドライン」を決めておくことが大切。
仕事の日に制限があるからこそ、好きなだけ布団の中で過ごせる休日がよりいっそう贅沢に感じられるものです。