現実にはなかなか起こらない…! 憧れのシチュエーションとは?
誰だって、一度や二度は「こんなことがあったらいいな」と憧れのシチュエーションを妄想したことがあるはず。現実的でない夢だったとしても、妄想している間はわくわくしたり、幸せな気持ちになったりしますよね。ここではそんな、現実では起こりそうにない憧れのシチュエーションを聞いてみました。
宝くじの1等が当たって豪遊
「宝くじの1等が当選して豪遊する! 当選金で株とか投資をしてお金を増やして、私は仕事をやめて……。旅行するのもいいなぁ。ブランドものには興味がないけど、お金があったらやりたいことがたくさんあって、妄想するたびに幸せな気持ちになる」(30代/看護師)
▽ もっとも多かったのは、宝くじの1等が当選して、自由な生活を謳歌するというものでした。お金のためにしている仕事や、住んでいる家、選んでいる食事などを全部変えて新しい人生をスタートさせたいのだとか。
お金があればできることってたくさんありますよね。宝くじ1等当選はたしかに夢のある憧れのシチュエーションです。
街中でイケメンに一目惚れされる
「街を歩いていたら突然イケメンに一目惚れされる!『一目見て好きになりました、付き合ってください』って言われたいな~。私は美人なわけじゃないので、現実であったら怪しいし信用できないから、なおさら憧れのシチュエーション(笑)」(20代/学生)
▽ 街中で自分の好みのイケメンに一目惚れされ「付き合ってください」なんて言ってもらった日には、天にも昇るような気持ちになりますよね。これを運命と呼ばずしてなんというのでしょうか。
とはいえ、現実でのナンパは好みの人でない場合が圧倒的に多く、またチャラチャラしている人がほとんどです。突然街中で一目惚れして告白してくる「怪しくない人」なんて、めったにいないでしょう。
学園祭でみんなの前で告白される
「文化祭とか目立ったイベントで、みんなが憧れる人気の先輩から堂々と告白されるってシチュエーション、もう何回も妄想したなぁ……。学生時代なんて10年くらい前なのに、いまだに妄想するくらい憧れ! そういう青春時代を送りたかったー!」(30代/IT)
▽ 「こんな青春を送ってみたかった!」という憧れのシチュエーションといえば、学園祭のときにみんなの前で好きな人から堂々と告白を受けることではないでしょうか。好きではない人からだと気まずいですが、好きな人からだったらうれしいもの。
ドキドキするような甘酸っぱい青春、送ってみたかったと思う大人も少なくありません。
遺産として月極駐車場をもらう
「遺産として月に100万くらいの収入になる月極駐車場をもらう! 単純にお金だけの資産をもらうよりも月極駐車場のほうが長い目で見てリスクが少ない収入になるし、すごくありがたい話。もちろん親族に月極駐車場を持っている人なんていないから、ただの妄想なんだけどね……」(30代/建設関係)
▽ 現金をもらうよりも、月極駐車場をもらいたい! という声もありました。たしかに、月極駐車場をもらえば定期的にお金が入ってくるので長い目で見てうれしい資産にもなりますよね。