本当は素直になりたいのに! 強がって後悔したこと5つ
素直になるのが苦手な女子にとって、人に甘えたり頼ったりすることはとても難しいことですよね。時には自分の本当の気持ちとは違う言動をしてしまい、相手に誤解されてしまった……という経験がある女子もいるのではないでしょうか。そこで今回は「素直になりたくてもなれない女子が、強がって後悔したこと」をご紹介したいと思います。
強がって後悔したこと
1. 彼氏の優しさを突き放す
「彼氏に『もっと甘えていいんだよ?』と言われるけど、『別に。大丈夫』と言って突っぱねてしまう。本当は甘えたいけど、恥ずかしくてどうしても素直になれない」(20代/美容師)
▽ 甘えたほうが彼氏にも喜んでもらえるとわかっていても、なかなか素直になれないんですよね。しかし、ずっとツンツンしていては彼氏もかわいそうなので、一度、勇気を出して甘えてみてください。一度やってみると案外簡単に甘えられるようになりますよ。
2. 仕事のフォローを頼めなかった
「かなりの仕事を一人で抱え込んでしまったとき、周囲に助けを求められなかった。結果、ミスをしてしまい、ミスの処理をみんなに助けてもらった。最初から素直に助けを求めていればよかったと反省しています」(20代/金融)
▽ 仕事を人に頼むと迷惑をかけてしまうようで気が引ける……と思う女子は多いはず。しかし頼まれたほうは意外とうれしいものです。「困ったときはおたがいさま」という考えをもつことも大切です。
3. 誕生日のお祝いを断る
「一人ぼっちの誕生日を心配した会社の同僚が飲み会を開いてくれると言ってくれたのに、『誕生日なんてもう特別じゃないし、いいよ』と言って強がってしまいました。本当は一人で過ごすのが寂しかったから皆で飲みたかった」(30代/広告代理店)
▽ ある程度の年齢をかさねると、「一人で過ごす誕生日が寂しい」と言えなくなってくるんですよね。でもやっぱり「誕生日は自分にとって特別な日」という気持ちは消えないもの。自分のためにも素直になりたい!
4. 酔っていないフリ
「合コンのとき、かなり早い段階で酔って気持ち悪くなってしまったのに、皆に心配かけたくないから全く酔っていないフリをしてしまった。が、どんどん口数も減っていってしまい、ただただ感じの悪い奴で終わってしまいました……」(20代/飲食)
▽ 初めて会う人たちの前で「酔ってしまった」と宣言するのはちょっと勇気がいりますよね。しかし、相手に「つまらないのかな?」「帰りたいのかな?」と心配させるほうが失礼なので、相手のためにも素直に伝えたほうがいいかもしれません。
5. 彼氏を許してあげられない
「彼の仕事でデートがドタキャンになってしまったとき、彼が『気持ち切り替えて明日、楽しくデートしてほしいな』と言ってくれたのに、『明日はデートに行きたくない!』とキレてしまった。仕事なら仕方ないと頭ではわかっているのに、素直に許してあげられない」(20代/派遣)
▽ 相手を素直に許すことって難しいですよね。しかし気持ちを切り替えないとせっかくの彼氏との時間が台無しになってしまいます! 彼氏と楽しい時間を過ごしたいなら、すぐに許しちゃいましょう!
まとめ
いかがでしたか? 素直になることが難しい女子はついつい強がってしまうこともあるかもしれません。しかし、強がってばかりいてはあなたもいつか苦しくなってしまいます。誰にでも素直になる必要はないですが、「素直になれる相手」をつくることは大切なことです。一人でもいいので、あなたが「素直になれる相手」をつくってみてくださいね。