翌朝は後悔の嵐…！　酔っ払うとやりがちなこと5つ

酔っ払うと気が大きくなって、いつもならしないような言動をとる人も少なくないはず。翌朝、自分のとった行動を振り返って後悔したり、恥ずかしくなったりする人も少なくないのではないでしょうか。とはいえ、やってしまったことはもう取り戻せません。ここでは、酔っ払うとやりがちなことを聞いてみました。

彼氏に鬼電

「酔っ払うと、好きな人とどうしても話したくなって彼氏に鬼電。夜中でも気にせずに自分が話したいというだけで電話をして迷惑をかけちゃう。しかも、電話の内容は彼氏がどれだけ好きかという内容を延々と聞かされるらしい。ごめんよー！」（20代／学生）

▽ 酔っ払って好きな人や気になっている人に電話してしまう人も少なくないはず。酔っ払っているので相手の都合を考えずに、真夜中でも堂々と連絡をしてしまいます。彼氏がどれだけ好きかという内容ならまだいいですが、日頃の愚痴だったり嫉妬だったりするともめる可能性も高いので、酔っ払って電話をするのは控えたほうが無難でしょう。

気が大きくなって人に奢る

「気が大きくなりすぎて、人になんでもかんでも奢っちゃう。食事を奢るだけならまだしも、職場の後輩と近くのデパートに行って腕時計を買ってあげたこともあったな……。翌朝、レシートを見てマジで後悔した」（30代／美容師）

▽ 気が大きくなって周りの人に奢ってしまうという人も。自分でも買わないような高価な時計を買ってしまったそうで、翌朝後輩からとても感謝されたそうです。今更返してなんて言えないので困ってしまいますね。

買う予定のないものを購入

「とにかくお金を使いたくなって、買う予定のないものを買っちゃう私の先輩。先輩は、酔っ払うと生き物への愛が強くなるらしくて、犬を買っていたことがある。次に会ったときにはインコも増えていたよ……」（20代／フリーター）

▽ 買う予定のないものを無駄遣いして買ってしまうのはよく聞きますが、ペットを買ってしまうケースもあるそうです。日頃から動物が好きな人のようですが、生き物の命を預かる決意をアルコールがまわった頭でするのは危険なもの。今後、ペットが増えていかないか不安ですね。

SNSに愚痴を投稿

「夜中の2時とか3時に世の中への愚痴や、ポエム調の投稿を続ける大学時代の後輩。いつも翌朝確認するとその投稿が消えているから、やっぱり後悔しているんだなぁとか酔っ払って投稿しちゃったんだなぁって思う」（30代／IT）

▽ 真夜中にSNSに投稿をして翌朝に消す人、結構見かけますよね。真夜中だから誰も見ていないと思ったら大間違い。意外と見ている人も多いものです。消したところで、その人たちの記憶は消えません。

コンビニでアイスを買って帰る

「なぜだかいい気分で酔っ払った日の帰り道に、コンビニに寄ってアイスを買っちゃう。私の周りの友達にも共感してもらえたから、結構あるあるなのかなって思ってる」（20代／看護師）

▽ 女性に多かったのは、帰りにコンビニに寄ってアイスを食べるというものでした。気軽に寄れるコンビニで、好きなアイスを買うのはたしかに幸せな光景ですね。