映画とはレベルが違う! 怖い夢をみたときの「あるある」
暑くて寝苦しい夜、仕事で嫌なことがあった夜、ホラー特集をしているテレビを見てしまった夜……全く望んでいない怖い夢を見てしまうことがありますよね。体を休ませるために眠るはずが、怖い夢のせいで疲れが倍増してしまった……という経験は誰にでもあるはず。大人になっても、怖い夢を見たときの恐怖感を打ち消すことは難しい!
そこで今回は、「怖い夢を見たときの『あるある』」をご紹介したいと思います。
怖い夢を見たときあるある
1. 目を覚ましたあと眠れない
「怖い夢から目が覚めたあとにもう一度眠ろうとしても眠れない。寝たらまたさっきの夢の続きを見るような気がして、結局朝までネットを見て過ごす」(20代/コールセンター)
▽ 怖い夢を見たあとは寝ようとしてもなかなか眠れないですよね。目が覚めたからといって忘れることができないほど、怖い夢で感じた恐怖はリアル!
2. 知り合いがでてくると余計に怖い
「夢の中で、普段仲のいい女友達がまるで別人みたいな怖い表情を浮かべながら『絶対許さないから!』と叫びながら追いかけてきたときは超怖かったです。思い当たることがなにもないから余計怖い……」(20代/美容師)
▽ いつも優しい人が全くの別人になってしまうのが夢の怖いところ。知人が夢にでてくることでいっそうリアリティも増して怖さ倍増!
3. 霊感がないのに幽霊が見える
「霊感なんて全くないのに、なぜか夢の中では霊感があってめっちゃ幽霊が見える。夢の中でも見えなくていいのに……」(20代/派遣)
▽ 確かに、普段は霊感がないのに夢の中では霊感があるんですよね。そのことに疑問すら抱かせてくれないほど怖い夢の威力は凄まじい……。
4. 映画より怖い
「ホラー映画を見て怖がる彼氏を『ただの映画じゃ~ん。怖がりすぎ』と言って馬鹿にするけど、怖い夢を見たときは彼氏を叩き起こしています(笑)。夢は『見る』というより『体験する』だから、怖さのレベルが違う」(30代/事務)
▽ 映画だとどこか他人事として見てしまいますが、夢だと自分のことなのでやっぱり怖いですよね。おばけ屋敷が怖いのと少し似ているかもしれません。
5. 夢だとわかっているのに起きられない
「怖い夢の途中で『これは夢だ!』と気がついてどうにか目を覚まそうとするけど、どうやって目を覚ましたらいいのかわからない。夢だとわかっているのに夢から逃げられないときが一番怖い」(30代/パソコン講師)
▽ 夢だとわかれば恐怖心も消えると思いきや、目を覚ませないことでさらに恐怖の世界へ迷い込んでしまうんですよね……。
6. 誰も助けてくれない
「ゾンビに襲われる夢をよく見るけど、助けてくれる人が現れたことが一度もない(笑)」(20代/飲食)
▽ 怖いことはどんどん起きるのに、なぜか助けてくれる人が誰も登場してこないのが怖い夢の不思議なところです。一人くらい助けにきてくれてもいいのですが……。
まとめ
いかがでしたか? 怖い夢は「吉夢」という話もありますが、たとえ本当に吉夢だったとしても、正直、見ないで済むなら見ない方がいいですよね。怖い夢を見ないように、できる限りストレスをためないような日常を過ごしたり、眠る前に楽しいことを考えながら眠りについてください。あなたが今日見る夢が怖い夢ではありませんように……。