ツラすぎる…! 女子なら誰でも共感できる「メイクの悲劇」8選
夏の汗による化粧崩れはもちろん、冬も乾燥でメイクが崩れることもしょっちゅう。今回はそんな化粧崩れを含む、メイクの悲劇あるあるを集めてみました。
眉毛太すぎ
家の鏡の前でメイクをしていたときにはいい感じだったけれど、友達と写真を撮ったときなんかに「はっ!」とする、自分の眉毛の太さ。数年前から太めに眉毛を描くメイクがはやってはいるものの、顔のどのパーツよりも眉毛が目立っている状態になると流石にちょっと……。
チークの入れすぎ
暗いところでメイクをするとやってしまいがちなのが、チークの入れすぎ。暗い室内では顔の血色が悪く見えてしまうので、「もうちょっと足しておこう」とチークをオン!
でもいざ外に出てみると、チークの入れすぎで、顔が落書きみたいな状態に。
目の下が真っ黒
夏によく起こりがちなのが、汗でアイライナーやマスカラが落ちて目の下が真っ黒になること。基本的に周りの人は、「ひどいメイク」になっていてもあんまり教えてくれないので、トイレに行って鏡を見たときに、自分の顔が悲惨なことになっていると気がつくのです。
つけまつげが半分取れる
つけまつげユーザーならしょっちゅう悩まされるのが、つけまつげが半分だけ取れて、なんとかまぶたにしがみついている状態になること。
しかもすぐに修正出来ないときに限って、つけまつげはまぶたから逃げ出そうとするのです。
シェーディングのやりすぎ
顔を彫り深く見せるためのシェーディングって、それなりのテクニックが必要。こちらもチーク同様暗いところでメイクをしてしまうと、「もうちょっと行けるかな」と必要以上にシェーディングを足してしまい、明るい場所に出たときには顔が痩けたように見えちゃうことも。
ハイライトの入れすぎ
シェーディング同様、顔にメリハリをつけるためのテクニックとして使うハイライトですが、こちらもやりすぎると顔がてっかてかに。「ツヤ感」を通り越して、朝っぱらからギラギラで脂浮きまくりのような顔になってしまうのです。
ナチュラルメイクで不健康顔に
普段ばっちりメイクをしているタイプの人が「ナチュラルメイク」にすると言われるのが、「今日朝時間なかったの?」「体調悪いの?」などなど。イメチェンをしたかっただけなのだけれど、人によってはナチュラルメイクがマイナスに働くことも。
アイラインの入れすぎ
右目と左目のアイラインを調節しながら足していくと、気づいたときにはかなり攻撃的になってしまうことがあります。
ただ、アイラインはアイシャドーなどを済ませた後に引くことが多いので、修正がかなり難しく……。一日中なかなか攻撃的なアイメイクで過ごさなければならないことも。
崩れないメイクをトライしてみても、本当に夜まで崩れないことって少ないんですよね。さあ皆さん、化粧崩れの天敵である夏がやってきますよ。