男子にはない特権がたくさん!「女子でよかった!」と思う瞬間6つ
男子を羨ましく思うこともたくさんあるけれど、それと同じくらい女子だからこそ優遇されていることもありますよね。そこで今回は「女子でよかった!」と思う瞬間を集めてみました。
レディースデーの恩恵を受けられる
「レディースプラン」「レディースデー」など、女子のために特別に設定された企画や割引プライスを楽しめるとき。男子には与えられないこの特別な響きは、やはり女子の私たちには魅力的ですよね。レディースデーで特に代表的なものは、映画館の割引。映画好きの人にとっては、まさに女子であることをうれしく思う瞬間なはず。
ネイルやメイクを楽しめる
最近では男子の間でもネイルやメイクをする人も増えてきてはいるけれど、やはり女子のほうがそれらのバリエーションは豊富だし、いろいろと楽しむことができるものです。たまに疲れているときにはメイクをしなければならないことにうんざりすることもあるけれど、メイクをすることでキレイになれるなんて最高の特権と言えるはず。
ファッションの選択肢が多い
デパートやショッピングモールに行って感じることですが、レディースの服のコーナーは、メンズのコーナーに比べてだいぶ広いですよね。メンズよりも流行を追わなければならないという面もありますが、値段、デザインともに女子向けのほうが選択肢が豊富なのです。
運動オンチでもそこまで問題ない
大人になればそれほど関係ないものの、学生時代は運動オンチというだけで、男子はバカにされがちでしたよね。その一方で女子は運動がたいしてできなくてもそれほど問題はなく、適当にやっていても許される傾向がありました。学生時代の体育の授業にあった持久走などでも、女子は男子よりも距離が短く設定されていることが多く、運動音痴としてはそれに救われたのです。
芸能人に熱中して引かれない
男子の場合、好きな芸能人に熱中したりすると「気持ち悪い」とか「オタク」呼ばわりされてしまうものの、女子の場合は好きな芸能人にキャーキャー大騒ぎしても、それほど引かれることはありません。「好きな芸能人ともし付き合うことができたら」みたいなたとえ話だって、気兼ねなくできちゃいます。
ヘアスタイルのバリエーションが豊富
男子よりも圧倒的にヘアスタイルのバリエーションが豊富な女子。社会人になってからも、ヘアカラーだってド派手じゃない限り、多くの職場では好きにすることができます。ヘアスタイルのメンテナンス費用は男子よりもかかるかもしれないけれど、ファッションに合わせてウィッグをつけたりしても「ヅラ」呼ばわりされることもありません。
女子には男子には味わえない特権がたくさんあります。「男ばっかりずるい……」という気分になったときにはそのことを思い出しましょう!