「捨てなきゃよかった…」いざというときに家になくて困るもの7つ
「もういらない」と思って捨てたものが1か月後に必要になったり、「今度買わないとね」と思いながら忘れていて、使おうと思ったときにすぐに手元になくて困ったり……。今回はそんな、いざというときに家になくて困るものあるあるを集めてみました。
乾電池
いろんな種類の乾電池をいつも家にストックしておく人も多いでしょう。でもいざ使おうとしたときに、使いたかった種類の電池だけストックがなかったりすることもしばしば。一人暮らしの場合には、自分がちゃんと買い置きしておかなかったのが悪いので、自分に怒りがいくのだけれど、腹が立つのが家族の誰かが最後の一個を使って、そのままストックを買い足したりなくなったことを教えてくれなかったとき!
薬
乾電池同様、常備薬を家にストックしているものの、本気で体調が悪いときに限って使いたかった常備薬が切れているのです。苦しみながら最後に使ったときの記憶が蘇ってきて自分を呪うことに。
ボールペン
いらないときには大量にあちらこちらに散らばっているボールペン。使いたいときにはどこを探しても見当たらないんです。せっかく見つけても色が出なかったり、壊れていて使えなかったり……。シャープペンシルも同様、使おうと思ったら芯がまったくなかったということも。
セロハンテープやのり
大人になるとそこまで常用して使うことのないセロハンテープやのり。特にのりはある程度時間がたつとかたまってしまったりして使えないことも多いし、セロハンテープは使いたかった分の量が残っていなかったりすることも。ガムテープや古紙を縛るヒモなんかも使いたいときにないんですよね。
ポケットティッシュ
街でもらうポケットティッシュ。たまりすぎて、結局全部処分してしまったその一週間後に、家のティッシュが切れてしまい「ああ……。あのポケットティッシュ、捨てなければよかったなあ」と悔し泣きすることになるのです。
絆創膏
子どもの頃ほど使わなくなった絆創膏ですが、今でも紙で指を切ってしまったり、足をどこかにぶつけてしまい怪我をしたときに使います。でも使おうとしたら絆創膏の箱だけが残っていて中身がない、もしくは使いたいサイズの絆創膏が残っていないこともしょっちゅう。
生理用ナプキン
生理用ナプキンは基本的にストックがあるものの、たまに生理の時期終了とともにナプキンをキレイに使い切ってしまうことがあります。次の生理のためにストックを買っておかなければと思いつつも、今すぐに必要ないのでストックを買うのを忘れてしまいがち。
みなさんも今回ご紹介したような、いざというときに家になくて苦い思いをした経験ってありませんか?