間奏中は気まずい…みんなのカラオケあるある7つ
友達同士で行っても同僚と行っても盛り上がるカラオケ。しかし、そんなカラオケにはさまざまな試練も。今回はそんな、みんなのカラオケあるあるをまとめてみました。
ラップ部分で焦る
歌の途中に突如ラップパートが登場する曲ってありますよね。しかしそのラップ部分は言葉が追いつかないのと、ちょっとした恥じらいからしっかり歌うことができず、咳や笑いでごまかすしかないこともしょっちゅう。
歌いたかった曲をほかの人に歌われる
自分が入れようと思っていた曲をほかの人に入れられてしまい、ちょっとイラッとするのです。どうせみんな酔っ払っているんだから、もう一度入れても気がつかないだろうとは思いつつも、結局勇気が出ずに泣く泣く別の曲を入れることに。
トップバッターはなんだか気まずい
一番に歌う、トップバッターってなんだかちょっと気まずいんですよね。みんなそれぞれ自分が歌う曲を選んだりしているので聞いていないし、歌おうとしているのに受付に電話をして飲み物をオーダーしようとしている人もいるし……。なんとなく勢いよく歌い出すのに恥じらいを感じてしまいます。
店員が入ってくると歌えない
店員が飲み物や食べ物を持ってきてくれた時には、サビの部分でも歌うのをやめてしまうのです。ドアから自分の歌声が大音量で漏れ出すのも嫌だし、店員さんに熱唱している姿を見られるのも嫌だし……。まあカラオケ店で働いている店員さんはお客さんが歌っている歌なんて、なにも気にしていないんでしょうけど。
自分の番じゃないのに大きな声で歌う人
好きな曲だということはわかるけれど、マイクを握って歌っている本人に支障をきたすほど大きな声で歌う人がいます。だいたいそういう人に限って、別の曲の時に「一緒に歌おうよ」とマイクを向けると、「え? やだやだ」と歌うことを拒否したりするのです。
キー設定がわからなくなる
曲と自分の声の音程を合わせようとキー設定をいじるものの、結局わけがわからなくなることもしょっちゅう。最初のサビの部分くらいまで、音程の調整に追われることになるのです。音程を合わせるのって、本当に難しい!
間奏の長い曲は気まずい
20秒というとそんなに長い時間ではないものの、カラオケの間奏で20秒はかなり長く感じるのはなぜなのでしょう。歌うこともできず、とりあえず横揺れしたり、テレビ画面を見つめながらその気まずい時間をやり過ごすしかないのです。家で曲を聞いている時には、この曲にここまで長い間奏があったなんて気がつかないことも多いのですが。
これらのカラオケあるある、きっとみなさんもこれまでに何度も体験したことがあるはず! カラオケはネタがつきませんね。