満員電車で窒息しそう…背が低いことで「損!」と感じること6つ
背が低いと「小さくてかわいい」という印象を持ってもらえるメリットはあるものの、日常生活の中では不利なことも多かったりするんですよね。
今回はそんな背が低いことによって「損!」と感じていることを調査してみました。
背が低いことで「損!」と感じること
電車やバスでつり革につかまるのがつらい
電車やバスの中にあるつり革、結構高い位置にあるので必死に手を伸ばしてつかまることが多いのです。できればつり革ではなく、棒につかまりたいのですが、混んでいる車内ではそんな好みは選べません。つり革につかまるたびに、筋トレしているような気分になるので、「今日は右手」「今日は左手」と日によってつかまる腕を変えることも。
見たくもないのに人の鼻の中がよく見える
どうしても周りの人たちを下から見上げる形になってしまうことが多く、見たくもないのに人の鼻の中がよく見えてしまうのです。鼻くそがびっしり詰まっていたり、小さな鼻くそがひらひらしていたりするのを発見してしまうと、思わず吹き出してしまいそうになることも。
「素敵だなあ」と思った服のサイズが合わない
いいなあと思った洋服、特にワンピースなんかは自分の身長にサイズが合わず、泣く泣く断念することも多いのです。子ども用の一番大きなサイズの服がぴったりのこともあり、スポーツ用のウエアなどは使えることはあるものの、やはり普段着は子ども用の服は見た目がかわいすぎて合いません。
コンサートや演劇を見るときにちゃんと見えないことが多い
コンサートや演劇を見に行っているときに、自分の目の前に背の高い人が来てしまうとちゃんと見えなくなってしまうことも。同じチケット代を払っているのに、前にいる背の高い人はちゃんと見えて、こちらはあまり見えないなんてナンセンス! とは言え、「ちょっと前に行かせてもらってもいいですか?」なんて言う勇気はなく、頑張って背伸びしながら公演を楽しむしかないのです。
自動改札のICカードをかざす部分が高い
160センチくらいの身長の人が使ったときに、ちょうどいい高さになるよう作られている自動改札。身長が低いと、自動改札のICカードをかざす部分が高いと感じてしまうのです。大昔、自動改札がなかった頃に駅員さんにきっぷや定期を見せているときの方が楽だったという声も。
大人用の自転車に乗ると必死で乗っているように見える
大人用の自転車のサドルを一番低い高さにしても、それでも高く感じるし、何よりも自転車に必死で乗っているように見えてしまうのです。大人の通常サイズの自転車に乗っていても、体のサイズに合っていない無駄に大きな自転車に乗っていると思われることも。
満員電車の中では人と人の間で窒息しそうになるし、上に新聞を乗っけられテーブルにされることもある背の低い女子たちの苦悩。みなさんはどんなことで「損!」と感じますか?