会議中に盛大に「プッ…」職場でやらかした失態エピソード5つ
職場でやらかしてしまうこと、誰もが1度や2度はあるのではないでしょうか。振り返って後悔しても遅いですが、そのとき感じた恥ずかしさは長く引きずってしまうものです。
ここではそんな、職場でやらかした失態エピソードを聞いて、恥を共有しましょう。
職場でやらかした失態エピソード
会議中におならをしてしまった
「会議中に盛大におならをしてしまってめちゃくちゃ恥ずかしかった。すかせると思ったんだけど“プッ”としっかり音が出てしまった。一瞬場が静まり返って、そのあと何事もなかったように上司が会議を進めているのがなおさら気まずかった」(30代・IT)
▽ 職場でおならをしてしまう人、結構いるようです。生理現象なので仕方がないとはいえ、やっぱり恥ずかしいものですよね。すかせると思ってしたおならが、盛大に音つきだと気まずいものがあります。
部下に向かって「ママ、ちゃんと言ったよね?」
「子育てと仕事の両立は大変。それでもフルタイムで復帰して仕事を頑張っていたら、保育園から子どもが熱を出したとの連絡が。同じタイミングで部下が仕事で失敗して、気持ちが混乱して……。部下を叱るときに『ママ、ちゃんと言ったよね!?』と問い詰めてしまった。部下は『え?』みたいな顔をしているし、私は恥ずかしくて本当にいたたまれなかった……」(30代・商社)
▽ 混乱しているときは何がなんだかわからなくなるもの。部下に向かって「ママの言っていること、聞いてた!?」なんて怒ってしまった日には、恥ずかしくもなるものです。
トイレで笑顔トレーニングをしていたら後輩に見られた
「この仕事を始めてから、いつも笑顔を大事にしようと思って鏡の前で3分間笑顔をつくる練習をしてる。この前職場のトイレで笑顔のトレーニングをしていたら、後輩に見られてギョッ! 鏡に向かって何度も笑いかけているのを見られてすごく気まずかった」(20代・販売)
▽ よかれと思ってやっていた仕事のモチベーションアップ術が、こんなところで恥ずかしい思いをするとは……。鏡の前でいつも笑いかけて自分の顔を見ているナルシストな人だと誤解されたら嫌ですよね。
スカートの裾がパンストにはさまっていた
「トイレから出たら男性の上司に気まずそうに『スカート……』って言われた。見てみたら、スカートの裾がパンストにはさまってめくれている状態! あれは本当に恥ずかしかったな……」(20代・IT)
▽ 意外と多かったのが、スカートの裾がストッキングにはさまったままトイレを出てしまったという人たちです。特に、シフォン地のスカートだとはさまったことに気づかないことも多いもの。指摘されても恥ずかしいですよね。
服にサイズのシールがつきっぱなしだった
「打ち合わせで取引先の人と話していたら、言いにくそうに『テープがつきっぱなしですよ』って指摘された。見てみたら、服にLサイズのシールが貼られたまま……。ちゃんと確認しておくべきだった!」(30代・建設関係)
▽ 洋服のタグやサイズのシールがついたまま服を着てきてしまった人もいるそうです。見られたくないものを見られるのは恥ずかしいですね。