定価で買った商品がまさかの半額以下…「セールあるある」6つ
だいたい6月後半頃から始まる夏のセール! セールのときには、普段おとなしい人すら周りを蹴散らしてお目当てのアイテムを手に入れようとする衝撃の姿を目撃することも……。またセールでの失敗談というのもよく耳にします。ということで今回は、そんなセールあるあるをまとめてみました。
セールあるある
セールでは可愛いと思ったけど意外と着ない
セール商品を漁って、いい商品を探す工程はまるで宝探し。そんな宝探し気分のときには「これ、可愛い! しかもこの値段!」と大満足の気分でアイテムを購入するものの、家に帰って冷静になって見てみると全然可愛くなくて、意外と着ないものも多数あるのです。
定価で買ったものがセールになっていてショックを受ける
ワクワクしながらお気に入りの店のセールに足を運んだときに一番ショックなのが、定価で奮発して買った商品が半額以下のセール価格になっているのを発見してしまうこと。お店の人から「これ、最後の1点なんですよ!」なんてそそのかされて買った商品だった場合には、店ごとひっくり返したくなるほどイライラするのです。
欲しい服があっても自分に合うサイズが残っていない
欲しい服を発見したときにはたいてい自分に合うサイズが残っていないのです。残っているサイズは大きすぎるか小さすぎるか……。セールの場合は店頭に出ている商品のみということも多く、店員に確認しても「もう在庫はありませんね」と言われることばかり。
試着せずに買い、家でサイズが合わないことに気づく
ファストファッションブランドの大型店がセールをしているときって、試着室に長蛇の列ができていることも多いもの。そういうときには、「まあいつもこのサイズを着ているから、大丈夫でしょう」と見越して試着せずに購入していくものの、結局家に帰って着てみたらサイズが合わずに返品に行かなければならないことも多いのです。
セールまで待っていたら完売になっていた
欲しいアイテムがあったけれど、ちょっと値段の張るものだったのでセールで値引きされるまで待っていたら、完売してしまっていたという苦い経験をお持ちのかたも多いのでは? または、セールまで待ったのに結局セール除外品になっていることもあるのです。はりきってセールに行ったのに、欲しい商品はほとんどセール除外品ということも多かったりします。
セールの残り物を物色するのが楽しい
セール期間が終了しそうなころに行って、セールの残り物を物色するのが楽しかったりするのです。それほど多くのいい商品はもう残っていないものの、その中でも可愛くて超割引になっているお宝商品を探す喜びがなんとも言えないのです。
ここ最近は、セールの開始時期がどんどん早くなってきましたよね。今年の夏のセールに向けて、そろそろお目当ての商品をチェックしておきたいところです。