プレゼントのお返しがない…些細だけど今でも根に持っていること6つ
小さなことなのだけれど、誰かにされたことや言われたことでずっと心に引っかかっていることってありませんか? 今回はそんな些細だけど今でも根に持っていることを調査してみました。
些細だけど根に持っていること
「今細かいのがないから後で払うね」と言われたお金
レストランやカフェでワリカンをしたときに、一緒にいた相手が小銭を持ち合わせておらず、「今細かいお金がないから、あとで端数を払うね」と言われることがあります。でもこれって忘れられてしまいがちなのです。たった300円くらいの金額なので「あのときの端数、まだもらってないけど」とは言いにくく、結局忘れられてしまうことがほとんど。
プレゼントをあげたのにそのお返しがないこと
誕生日プレゼントや結婚祝い、出産祝いなど、プレゼントをあげたときに見返りを求めるのは良くないけれど、やはりそのお返しがないと「あれ?」と思ってしまいますよね。または、自分があげたプレゼントの金額とは全く見合わないものをお返しにもらったりすると、正直モヤモヤしてしまうこともあります。
子どもの頃に兄弟姉妹ばかりが可愛いと言われたこと
子どもの頃に自分以外の兄弟姉妹が「可愛い可愛い」ともてはやされ、自分はあまり言われなかったという記憶がある人も多いのでは? 確かに子どもながらに、ほかの兄弟姉妹の方が可愛かったことは認めるけれど、自分だけあまり言われなかったという記憶は今も苦い思い出として残っているのです。
友達から届いたハガキの送料が足りずに払わされたこと
年賀状や暑中見舞いのハガキって変わった形などの場合、通常のハガキ料金にプラス料金を払わなければなりません。それを知らない友達から無駄に豪華な絵ハガキが届き、定形外郵便の不足分を払わされることも。たった20円ほどの話なのですが「20円取られるなら、こんなハガキいらない」と思ってしまうのです。
後から乗ってきた人に電車の座席を奪われたこと
電車が混んでいるとき、誰かが下車して空く席をゲットするために静かな戦いが繰り広げられますよね。そんなときに、明らかに自分よりも後から電車に乗ってきたのに、サクッと空いた席を取られると「こいつ……」と思ってしまうのです。別に順番がちゃんと決まっていたわけでもないし、こればかりは立ち位置の運もあるのだけれど、丸一日「あいつめ……」と思ってしまうことも。
給食が自分だけ気持ち少なかったこと
学校給食ではクラスメイトが食事の盛り付けをしてくれていましたよね。もちろんあれは目分量なので量に違いが出ても仕方がなかったのですが、自分の好きなメニューのときに少し少なめに注がれたことは今でも覚えているものです。