カラオケではノリの良い曲を選択…「音痴な人」だけがわかること7つ
自分の鼻歌が嫌になるほど、自分が音痴であることを自覚している人も多いはず! 今回はそんな、音痴な人だけがわかることあるあるをまとめてみました。
音痴な人だけがわかること
音感はあるはずなのになぜ音痴なのか謎
子どもの頃からピアノやフルート・バイオリン・ギターなどの楽器を習っていて、音感はあるはずなのになぜか音痴……。音を聞き取る聴力は間違いなく楽器を習ったことがない人よりもあるはずなのに、いざ歌を歌おうとすると完全に音程が外れているのです。
カラオケは全力で拒否
飲み会のあとや友達と遊びに行くとなったときに、カラオケを提案されても全力で拒否。でも自分以外の人たちがカラオケに行きたいということになったら、仕方なくついていく。でもそこでは全力でみんなのドリンクの手配やタンバリン係などを頑張ることに専念して、マイクを向けられることを避けまくるのです。
ノリの良い曲なら乗り切れることが判明
カラオケで歌わなければならない状況に陥ったら、とりあえずノリの良い曲を入れると、みんなが一緒に歌ってくれるので乗り切れることが判明! バラード曲なんて入れると音痴なことが丸わかりだしみんなが聞く姿勢になるので、ひどい大恥をかくことになるけれど、ノリの良い曲であればなんとかなるのです。
鼻歌を歌って曲名を教えてもらおうとするも通じない
曲名が知りたくて鼻歌でなんとかメロディーを伝えようとするも、音痴過ぎて相手に全く伝わらないのです。そのため好きな曲が流れてきても、曲名がわからないままであることが多いという悲しい人生。
音痴なことに気がついていない人を見ると可哀想に思う
驚くくらい音痴なのにそれに本人は気づいておらず、自分に酔いながら歌っている人を見ると可哀想に思ってしまうのです。本人は楽しく歌っているのだから放っておけば良いのだけれど、みんなが反応に困っている姿を見ると心がざわつきます。
カラオケの採点機能が消滅することを願っている
歌がある程度うまい人達にとっては楽しい、カラオケの採点機能。しかし音痴な人たちにとっては、罰ゲーム以外のなにものでもないのです。最悪な採点結果が出ても中途半端な採点結果が出ても、笑うに笑えないので周りも気を使っている感じがして本当に嫌……。カラオケの採点機能が消滅してくれることを願っているのです。
「音痴なんて誰も気にしないって!」…そんなことは絶対にない
カラオケに行きたくない理由として「音痴だから」と言うと、「音痴なんて誰も気にしないって!」と言われ、無理やり連れて行かれるのです。みんな気にしない素振りを見せているけれど、気を使ってくれていることが目に見えて申し訳ない気持ちに。
音痴なみなさんには「うんうん!」とうなずいていただけたはず。そして「音痴だから!」と言ってきた友人の気持ちを、音痴ではないみなさんにわかっていただけたらと願っています。