意外と治安が良い!? 地方から東京に出てきて驚いたこと7つ
旅行や就職で地方の田舎町から東京に出てくると、「同じ日本国内なのか!?」と思ってしまうようなカルチャーショックを受けることがあります。今回はそんな、地方から東京に出てきて驚いたことを調査してみました。
アルバイトの時給が高い
地方から出てくると、東京都内のショップに掲示されているアルバイト募集の時給の高さに驚かされるのです。とはいえ、東京でマンションを借りるには、高い家賃を払わなければなりませんが……。
駅が迷路
主要な駅のみならず、都内のたくさんの駅構内はもはや迷路状態! 出口の数もホームの数もありすぎて、一体自分がどこに向かっているのかもわからないことも。しかも、駅員が簡単に見つからないので、助けを求めたくてもそれが不可能なこともしょっちゅうなのです。
すれ違う人がみんなおしゃれ
都内のおしゃれスポットに行くと、すれ違う人が全員おしゃれに見えるのです。田舎町だとおしゃれをしていると悪目立ちすることもあるというのに、東京のおしゃれなハイストリートでは、おしゃれをしていないと逆に恥ずかしくて逃げ出したくなることも。
電車の本数が多い
田舎町だと1時間に1、2本しか電車ないことなんてザラ。それに対して、東京は数分おきに電車がやってくるというのに、すごく電車が空いているということはあまりないのです。また特快・快速・普通列車などなどいろいろなレベルの電車があるので、慣れるまではどれに乗れば良いのかわからないことも。
意外と治安が良い
東京は人も多いし治安が悪そうだと思っていた人も多いのでは? そんな想像に反して、東京、特に東京中心部は意外と治安が良いと感じることも。ヤンキーを目にすることも少ないし、昼間から酔っ払っている人もいないし、みんながマナーを守っていることに驚かされるのです。
自分の使っている言葉が標準語ではない
小さい頃から何気なく使っていた単語が標準語ではなく、方言であることに気付かされることがあります。他県から出てきている人や、東京育ちの人に「?」という顔をされ、いろんな言葉が自分の生まれ育った場所でしか通じないことに気付かされたときの衝撃といったらもう。
夜道が明るい
暗い夜道は歩かないようにしようとは思っていたけれど、東京に出てきて、暗い夜道なんてないことに気がつくのです。懐中電灯を使わないと前が見えない、街灯がまばらにしかないような道に慣れていた田舎町出身者にとっては、東京はどこにいっても眩しいほどに明るいところばかりなのです。
いかがでしたか? 地方出身者なら共感できることも少なくなかったのではないでしょうか? ほかにも、「東京の人は思っていたよりも親切だった」という声もきかれました。
大変なこともある都会での生活ですが、一方で良いこともたくさんあるものです。