本当は「イェーイ!」とか言いたい…シャイな女子のあるある6つ
いつもテンションが高く、人前でもオープンな性格の人を正直羨ましく思ってしまうシャイな女子。決して人見知りが激しいとか性格が暗いとかいうわけではなく、ただ単に「恥ずかしい」気持ちが強いのです。そんなかわいいシャイな女子のあるあるをご紹介します。
シャイな女子のあるある
1: ライブでの「ノリ」がわからない
シャイな女子が一番とまどう場所……それはライブ会場に行った時。大好きなアーティストのライブや大型フェスに行ってみたはいいものの、他のお客さんみたいに体を動かしてノったり、手を振ったり歌ったりするなんて、恥ずかしくてできないのが悩み。本当は大声で「イェーイ!」とか言ってはじけてみたいものです。
2: 褒められるとうまく反応できない
「本当にスタイルいいよね」や「髪切って似合うね」など褒められると心の中ではテンションが上がるものの、表向きは恥ずかしくて素直に表現できないこともあるある。褒められると恥ずかしくなってしまい、うまく反応できず微妙な雰囲気になることもあるので、上手に答える方法を常に模索しているのです。
3: 合コンで注目を浴びるのが苦手
何人かで合コンをすると、たいてい盛り上げ役の人がその会を仕切ってくれます。話を振ってくれたり盛り上がりそうなゲームを提案してくれたりと、楽しい合コンになるように頑張ってくれますよね。
ただ、シャイな人からすると突然話を振られたり、ゲームで何かをしなくてはいけないとかなりのプレッシャーと恥ずかしさに襲われてしまいます。あまり自分に注目しないでほしいというのが切実な願いだったり。
4: 本当は声をかけたいけれど…
電車で席を譲ろうとした時、街で困っている人を見かけた時、声をかけて助けてあげようという気持ちはやまやまですが、シャイがゆえになかなか声をかけられずモヤモヤ。その間に誰か違う人が声をかけて自分の出る幕がなくなることもよく起こりがち。思い立ったら即行動に移せる人を羨ましく思ってしまいます。
5: 自分から「好き」と言えない
シャイガールさんは男性に告白をしたり、付き合っていても「好き」「会いたい」などストレートに思いを伝えることを苦手と感じやすいものです。
男性からするとそんな姿を見てかわいいと思ってくれる人もいますが、恥ずかしさからチャンスを逃してしまうこともあるので、たまには思い切って気持ちを伝えるようにしたいですね。
6: タイムセールや特売日にがっつくことができない
スーパーでの特売日やタイムセール、バーゲンなどでは大勢の人が殺到しガツガツと欲望をむき出しにしている人が多い中で、シャイな女子はどうもそこになじめません。ほしいものに向かって走ったり、少しでもお得なアイテムをゲットしようとするその熱意を全面に出すことに恥ずかしさを感じてしまうので、ついつい控えめな買い物になってしまいがち。
いつかがっついた買い物をしてみたいと密かに思っているのです。