若者言葉にドン引き…女性陣が「面倒くさいな」と感じるオジサマって?
職場などで、「オジサマ世代」の男性と関わることもあるでしょう。彼らはあえてフレンドリーに接してくれているのかもしれませんが、その若作り感がかえって女性陣をドン引きさせている場合もあるようです。
そこで今回は「女性陣が『面倒くさいな』と感じるオジサマ」についてリサーチしてみました。
正直面倒くさいオジサマとは…?
1: 若者言葉を使いたがる
・「職場の40代男性が、20代の子に『マジ卍(まんじ)だね』と言っていてビックリ。彼女も下手にツッコめないし、反応に困っていました」(30代/経理)
▽ 若い女性と仲良くなりたいからか、やたらと若者言葉を使うオジサマにドン引きするとの声が。これだったら年相応の言葉遣いをしてくれた方が「カッコいいな」と思いますよね。
2: 流行に乗ろうとしてくる
・「50代の上司に『ねぇ、Ti○Tokって知ってる?』『最近始めたんだけど、意外と楽しいもんだね!』と言われたとき。人の趣味にとやかく言う権利はないけれど、もっと他にやることないの? と思ってしまった」(20代/受付)
・「最近インスタを始めたばかりというオジサンが、やたら私のインスタに絡んできます。『好きだよ!』『○○ちゃんと結婚したいな~!』なんてコメントをしてくるので、正直かなり面倒くさいです」(20代/アパレル)
▽ こちらも精神年齢が若いのか、もしくはイマドキ女性と仲良くしたいからこそなのでしょうが、その必死さが痛々しく感じてしまうことも……。
正直オジサマ世代には「若さ」よりも「紳士さ」や「大人の余裕」を求めてしまうからこそ、より引いてしまうのかもしれません。
3: 飲まないと不機嫌になる
・「私はお酒が苦手なのですが、同期や先輩は『無理しなくていいよ』と言ってくれた。それなのに一番偉い上司だけが『何で飲まないの?』『ソフトドリンクじゃダメだろ!』としつこく迫ってきて、かなり気疲れしました」(20代/広告)
▽ 意外と同年代のほうが、飲めないことに寛容だったりしますよね。その一方で、オジサマ世代のほうが、無理にお酒を飲ませようとしてくる場合も……。
こういうときは「お酒飲むと体調悪くなっちゃうので……」「実は最寄りから家まで車なんですよ~」などと言って、その場を切り抜けるようにしましょう。
4: お金持ちアピールをしてくる
・「50代の人に口説かれたんだけれど、『俺は君と同年代の男よりお金を持っているよ』『何でも買ってあげられるから』とやたらお金持ちアピールをしてきた。いやいや、大切なのはそこじゃないんですよ……」(30代/美容関係)
▽ たしかに多少お金は持っているのかもしれませんが、恋愛をするにも対象年齢があるはず。オジサマたちにはそこをもう少し考えてほしいな……という意見が聞かれました。もちろん「20歳以上差があってもOK!」という女性もいるので、こちらは一概には言えませんけどね。