親バカ? だって大切な家族ですから! 愛犬家あるある・4選
かわいすぎて目に入れても痛くない愛犬。自分ではごく普通に愛犬に接しているつもりが、他人からは「溺愛してるね……」とビックリされたことってありませんか? そこで今回は「愛犬家あるある」についてご紹介します。
愛犬家あるある
1. 普通に話しかけちゃう
・「家から帰ってくると、ペットに『ただいま~! 今日も1日疲れたよ~!』などと話しかけてしまう。うちに遊びに来た彼氏がその光景を見て、驚いていました」(20代/営業事務)
▽ ペットを飼っていない人からすると、「言葉が通じるわけじゃないのに、何で話しかけるんだろう?」と思うんでしょうね。でも本当に言葉がわかっているんじゃないかと思うくらい、真剣に話を聞き、時にはリアクションをしてくれるワンちゃん。
そのため「犬だから」という概念はなく、日常生活で愛犬に話しかけるのが日課になっているようです。
2. ベッドやソファを占領される
・「夜は愛犬と一緒のベッドで寝ているのですが、気が付いたらベッドを占領されています。でも起こすのはかわいそうだから、私が隅っこで小さくなって寝ていますね(笑)」(30代/人材)
・「うちはトイプードルを3匹飼っているのですが、しょっちゅうソファでくつろいでいる。困ることもあるけれど、基本的にかわいいので癒されています」(20代/印刷)
▽ 思いっきりお腹を広げて、ベッドやソファを占領するワンちゃん。「また私の場所で寝てる!」と思いつつも、それだけ安心しているんだなと、ホッコリしますよね。
いびきをかきながら眠る愛犬を見ていると、それだけで幸せな気持ちになります。
3. 他人に「かわいい」と言われると最高にうれしい
・「散歩をしていて、知らない人から『かわいい~!』と愛犬を褒められると最高にうれしい(笑)」(20代/一般事務)
・「実家の愛犬を褒めてもらいたすぎて、定期的に職場の人に写メを見せてしまう。『本当に親バカだね~』と言われるけれど、全然気にしていません(笑)」(30代/経理)
▽ 世界で一番かわいい愛犬が、他人にも褒められたときは、最高にうれしいですよね。もしかしたら自分が褒められるより、鼻高々になってしまうかも!? 親バカとはまさにこのことかもしれませんね。
4. 意外と考えていることがわかる
・「愛犬はお腹がすくと遠くからジッと見てくるし、散歩に行きたいと玄関前でおすわりをしている。口には出せなくても、犬もきちんと意思表示をしてきますよね」(30代/主婦)
▽ 「犬は言葉が喋れないんだから、考えていることなんてわからないんじゃないの?」と思われがちですが、表情やしぐさを見ていれば、何となく言いたいことが伝わってきます。
その小さなサインを見逃さなければ、愛犬との生活がより楽しくなるはず。お互いに信頼関係を築けるでしょう。