共感の嵐!? 学生時代、地味女子だった人のみぞわかること5選
ヘアカラーやメイクアップ、ファッションが変わると、女の子って一気に雰囲気が変わるもの。でも学生時代って校則でメイクもできないし、髪の毛を染めることもできないし、制服もみんな同じように着なくてはいけなくて、暗黒の地味学生ライフを送っていた人も多いでしょう。
今回はそんな「学生時代、地味女子だった人のみぞわかること」をまとめてみました。
地味女子だった人のみぞわかること
1: クラスのイケてる生徒に話しかけられるとうれしかった
学生のころ、クラスのなかではイケてるグループと地味グループにしっかりと分かれていましたよね。
地味グループに所属していると、ほとんどイケてるグループの人たちとの関わりはないのですが、たまにイケてるグループの女子や男子が話しかけてくれたりすると、その日は一日とてもいい気分で過ごすことができたものです。
2: 制服デートすることがなかった
少女漫画のなかに登場する主人公たちのように、制服でデートをしている姿に憧れていたものの、地味女子学生のころはデート以前に恋愛にまったく関わることがなく、制服デートをすることなどなかった人も多いのでは?
特に女子校に通っていた場合には、同い年の男子学生との関わりもほとんどなく、こっそりと通学の際に他校の男子学生を眺めたりするぐらいだった……なんてことも。
3: 同窓会に行くと学生時代の地味キャラに戻る
大人になった今は、学生時代に比べ明るいキャラに変わったはずなのに、同窓会に行くと学生時代の地味キャラに逆戻りしてしまうのです。
もちろんその場で目立つ振る舞いをしようとも思っていませんが、大人になってからも、同窓会ではスクールカースト制度がまだ幅を利かせていると感じるんですよね。
4: フェイスブックの友達申請があまりこない
学生時代のクラスメイトは「今、何をしているのかな」と懐かしくなって、フェイスブックでその子の名前を探したりすることってありますよね。
でも、クラスで全然目立たなかった子を探すことはあまりないはず。そのため、ほかの子とはフェイスブックで友達になっているのに、自分だけには友達申請が送られてきていないことが発覚してしまうことも。「ま、今さらつながっても別に意味ないし!」と自分に言い聞かせるのです。
5: 自分に変化をもたらしたかったけど、周りから何か思われるのか怖くてできなかった
地味な学生当時、そんな地味さから抜け出したいと思い、眼鏡をコンタクトレンズに変えたり、眉毛をいじってみたり、髪型をはやりのスタイルに変えてみたりしたかったこともありました。でも、休み明けにそんなことをしてきたら「あの子、何急にがんばってんの?」と言われてしまうのではないかと思い、結局何もできなかった自分がいるのです。
今考えたら別に、眼鏡からコンタクトレンズに変えたくらいで誰も何も思わないのに!