ありえないところでも道に迷う…悲しき方向音痴エピソード5つ
昔から地図を上手に使うことができず、旅行に行くときは、基本一緒に行く人にルート案内を任せているあなた。とはいえ、人生のうち一回以上は否が応でも自力で目的地にたどり着かなければならないこともありますよね……。
今回はありえないところでも道に迷ってしまう、悲しき方向音痴さんのエピソードを集めてみました。
大型のホテルで道に迷う
「大型のホテルに宿泊した時に、自分の部屋がどこにあるのかわからなくなり、フロントへ聞きに行こうとするも、フロントへの行き方もわからず、ちょうど部屋から出てきた人に助けを求めるハメになりました」(29歳・Kさん)
▽ 大きなホテルって本当に迷路みたいですよね。さまよっているうちに、自分の部屋番号すら何号室だったか忘れてしまいます。
駅構内で迷う
「東京駅、新宿駅、京都駅など大きな駅で乗り換えをしなければならないときには、毎回駅構内で迷います。下車するときにも、出口がありすぎて、どこから出ればいいのかわからず、今まで何度も痛い目に遭いました……。迷いそうな駅は事前に詳細を調べてから挑むようにしています」(26歳・Hさん)
▽ 駅って迷ってキョロキョロしていても、急いでいる人が多く、止まって助けてくれる人が少ないですもんね。やっとの思いで助けを求めたら、その人も駅の中で迷っていたなんてこともあるし。
地図をくるくる回す
「地図を見ながらどこかに行くときには、必ず手元に持っている地図をくるくる回しながら、自分のいる位置を確認する癖があります。紙の地図の場合はそれでもいいのですが、オンラインの地図をスマホで見ていると、スマホの向きを変えたら地図の向きもご丁寧に変わってしまい、結局自分がどこにいるのかわからなくなることも……」(27歳・Cさん)
▽ 自分の位置をしっかりと確認してからでないと、歩き出すのが怖いですからね……! 紙の地図の要領でスマホをくるくる回していると、上下左右真逆になったことに気が付かずあらぬ方向へどんどん歩いていってしまっていることも!
カーナビがないと不安
「もう何度も運転したことがある道なのだけれど、『もしいつもの道が通行止めになっていたら?』と考えると、知っている道ですらカーナビを使わないと不安になります。彼氏からは『もう近所の道くらい覚えたら!?』とカーナビを消されたりするのですが、本当に余計なお世話!」(26歳・Fさん)
▽ 何度も通ったことがある道でも、人の車に乗せてもらって通ったことがあるだけの道って、自分でいざ初めて運転するとき、すごく不安に襲われます。突然のハプニングに襲われたときに柔軟な対応をするためにも、方向音痴さんにはカーナビが必要不可欠なのです……!
駐車場で自分の車を見失う
「ショッピングモールとか空港とかの巨大駐車場に車を停めると、たいてい自分の車がどこにあるのかわからなくなります。重い荷物を持って、必死に車を30分以上探し回ることも……」(30歳・Nさん)
▽ 駐車場にはわかりやすく、アルファベットと数字の組み合わせで駐車エリアのナンバーが書かれていたりするものの、用事が済んでさて帰ろう、というときには結局忘れちゃったりするのです。