普段は気にしてないけどふとした時にちょっと寂しい。友達が少ない人あるある
友達は量よりも質とは言うけれど、たまに自分の友達の少なさがいろんな形で生活に影響することも。今回はそんな、友達が少ない人あるあるをまとめてみました。
スマホが鳴ると焦る
普段はほとんどメールも電話も来ないので、たまにスマホが鳴ると焦ること。そしてひさしぶりに携帯電話が鳴っても、どこから電話番号を仕入れたのかわからない勧誘の電話だったり、グルメサイトやゲームのメールマガジンで……期待してたわけではないけど、ちょっぴり残念な気持ちになったりするのです。
盛り上がっている輪の中で馴染めない
たくさんの人がワイワイやっている中で一緒に盛り上がることに慣れていないので、その場の空気に馴染めない自分がいること。みんなとは違うところで笑ってしまったり、みんなが楽しんでいるところにいきなりネガティブな話題を打ち込んでしまったりと、不慣れな環境に四苦八苦するのです。
ペアチケットに応募できない
テレビや雑誌、ラジオでチケットのプレゼントがあるときにそれが“ペア”だと応募することを躊躇すること。ペアチケットが当たったところで、気軽に誘える友達もいないと、「当たっても結局行く人いないしな」なんて思ってしまって、泣く泣く応募をせずに見て見ぬふりをするのです。
一人でいることに慣れすぎている
一人で行動することに慣れすぎて、人に合わせることを面倒くさいと思ってしまうこと。誰かと一緒に出かけるとなると、ご飯を食べる場所からどこに行くかまで一緒に決めなければならないし、気分で簡単に変えることもできないので、フラストレーションが溜まってしまうのです。
家族に心配される
周りから友達がいないことについて心配されること。特に家族からは、「一人ぼっちで寂しい思いをしているのではないか」と、とてつもなく心配されるものの、実際のところ一人でなんだってできるし問題なく生活しているから、指摘されてから周りから自分がそういう印象を持たれているのかと気づくのです。
結婚式はしたいけど披露宴はしたくない
結婚式には憧れるけれど、呼べる人数が限られているので披露宴はしたくないこと。指折り数えても、あの子とあの子と……う~んやっぱり少ないかも。相手側の招待客から「あれ? 新婦の方には全然人がいないね」なんて思われるのも嫌なので家族だけ、もしくは2人だけで海外での結婚式を希望します!
友達関係で問題に発展することがない
友達が少なめの人が付き合っている人たちは本当にお互いのことをよく知った人たちなので、友達関係で問題に発展することがないこと。「影であんなことを言っている」「嫌いと言っていた子と遊んでいた」といったようなトラブルが発生することもなく、友人関係は至って穏やかで良好なのです。
記念日にメールが来ない
あけおめメールや誕生日などのおめでとうメールが来ないこと。意外とああいったメールって、そこまで親しくない人の方が気づいた時に律儀に送ってくれたりするものです。そんなさなか結構仲良しだと思っていた友達から、誕生日おめでとうメールが来ないと密かにショックを受けてしまったり……。