新年度早々やらかした…!「私の失敗エピソードを暴露します」
4月になり新年度がスタートしました。新元号も発表され、今年はより新鮮な始まりを感じている方も多いのではないのでしょうか? そんな新年度は「かっこ良くキメたい」と意気込んで、いろいろな作戦やシミュレーションをしていることもあると思いますが、思い通りにいくとは限りません。
新年度早々やらかしてしまうなんてこともあるでしょう。そんな失敗エピソードを集めてみました。
新年度の失敗エピソード
1. 初出社なのに寝坊
「今日は初出社! なのに起きたらすでに家をでなくちゃいけない時間。『緊張してなかなか寝られなかったから寝坊してしまった』なんてことを言えるわけもなく、とにかく急いで家をでてギリギリ間に合った……。気合いを入れてメイクしようとしてたのに、かなり薄いメイクで出社することになってしまった」(事務・30歳)
▽ 寝坊してはいけないプレッシャーと緊張感のせいで、夜なかなか眠れないのは新年度ではよくあること。本当は余裕を持って準備したかったのに、超特急で身支度を済ませるハメに。遅刻はまぬがれたので、なんとかセーフ?
2. 自己紹介でスベる
「新しい部署に異動になり、自己紹介をするときにやらかしてしまった。社会人にも少しだけ慣れてきて、最初が肝心ということをわかっていたので、インパクトを残そうとしてはやりのギャグを取り入れながらテンション高めに自己紹介をしたら、盛大にスベってしまった。みんなとの温度差がすごすぎて、すごい恥ずかしかった」(営業・29歳)
▽ 新年度は自己紹介をする機会も多いですよね。チャレンジ精神に火がついて、一風変わった自己紹介をしてみた結果、派手にスベるということを経験した方もいるのではないでしょうか。シンプルな自己紹介のほうが好感を得られるのかもしれませんね。
3. 飲みすぎて大失態
「会社の歓迎会のとき、周りの人がお酒に強い人ばかりで、なんとなく飲まなければいけない雰囲気に。たいして強くもないけど無理して飲んでいたら、見事に酔っ払ってしまった。トイレに駆け込んでそのままでられず、まだよく知らない先輩に介抱してもらい、申し訳なかった……。それ以来、飲みの席ではいつも話題に上がりイジられる」(アパレル勤務・30歳)
▽ お酒の失敗は新年度にはつきもの。特に、飲み慣れていない人やお酒が弱い人にとったら加減できずにやらかしてしまうことも多いでしょう。場の空気を壊すまいと無理しても、結局自分がつぶれてしまったら元も子もありません。
4. 名前を間違い続ける
「とにかく人の名前や顔を覚えることが苦手な私。新年度は初対面の人と接することが多いから、もう覚えるのに必死。そんななか、子どもの入学式で知り合った山下さんという人を、ずっと山口さんと呼んでいた……。相手もほんわかした人だったから訂正しにくかったのか、1か月くらいひたすら山口さんになってくれていた」(専業主婦・35歳)
▽ 名前間違いは失礼なことですが、悪気があるわけではないのでなんとも言えない失敗ですよね。すぐさま訂正してくれれば良いのですが、そのままスルーされるとあとから事実を知ったときのダメージが大きく、恥ずかしさと申し訳なさでいたたまれなくなります。
失敗しても明るく乗り切ろう!
新年度から失敗をするとかなりヘコんでしまい、がんばろうとしていた気力すら奪われてしまいそうになります。でも失敗からのスタートは良い教訓と捉え、ポジティブに切り替えるようにしましょう!