送信先間違えた…LINEでやってしまった失敗談5つ
今やメッセージを送ったり通話をするには欠かせないツールであるLINE。とても便利なLINEですが、時に思わぬ失敗や恥ずかしい思いをしてしまうことってありませんか? 毎日使うからこそ、その分やらかしてしまうことも多いもの。そんなLINEの失敗談をご紹介します。
LINEでやってしまった失敗談
グループLINEに…
「幼稚園のクラスのグループLINEでやりとりをしていた時のこと。みんな仲良しのママ同士だけど、一応LINEでは敬語で真面目な話をしていました。
そのLINEと同時に自分のお母さんともやりとりをしていて、どっちもレスが早くていつの間にかどっちがどっちかわからなくなり、結果幼稚園のグループLINEの方に『来週実家行くわ』と突然誤送信。みんな笑ってくれたけどこっちは冷や汗でした」(専業主婦・30歳)
▽ 同時にやりとりをしているとやりがちな誤送信。特にママ友のグループLINEなど、あまり素の状態を知られたくない所で、母親との何気ないやりとりを送信してしまうのは恥ずかしいですよね。
送信先は…
「彼氏の愚痴を友達に相談しようとけっこうな長文で送った時のこと。返信まだかなぁと思ってチェックすると、まさかの彼氏本人に送っていた! しかも既読になってるし……。その内容は下ネタなども含まれていたから、本当にそのあと気まずかった」(医療事務・29歳)
▽ 愚痴や不満をその相手のことを考えながら文を考えていたら、いつのまにか送り先も本人になっていたという悲惨な間違い。最近は送信を取り消すこともできますが、すでに既読になっており手遅れな状態。なんとか悪い方向にだけはならないことを祈ります。
引き継ぎをミスった!
「何年か前、スマホを変更する時にLINEの引き継ぎをすることをミスって、全ての履歴や連絡先が消えてしまった。古いスマホで引き継ぎの準備をすることを知らず、そのまま新しいスマホを購入し、古いスマホはショップで引き取ってもらってしまったからもうどうにもできず。SNSでなんとか繋がることができました」(フリーランス・30歳)
▽ LINEはスマホを変更する時に注意が必要です。きちんと準備や引き継ぎを行わないと、今までの履歴や連絡先などが消えてしまいます。あらかじめやり方を調べておくと良いですね。
空気の読めないスタンプ
「友達がけっこう深刻な悩みを相談していた時のこと。仲良しのグループLINEで何人かでアドバイスをしたり励ましていた時に、間違えてすっごくくだらないスタンプをポンっと押してしまった。全く空気が読めない人みたいになって焦った」(パート主婦・32歳)
▽ いろんな種類があるスタンプは、トークを盛り上げたり文字を打つ代わりに使ったりと便利な機能ですよね。ただその使い方を間違えるとなんとも言えない空気になることも。シュールすぎるその状態に、もはや苦笑いするしかなさそうです。
未読スルーしてるのに……
「友達からLINEが来たけど返すのめんどくさいなーって思ってそのまま未読スルー。そのことを忘れて普通にインスタのストーリーにアップして、『あ、そういえば……』って思い出してすぐに返信した」(販売員・30歳)
▽ LINEの通知が来て途中までは内容が読めるため、今返す必要性がなさそうなLINEだと未読スルーすることもありますよね。そのままSNSを更新したりすると友達とちょっぴり気まずくなるので、ちゃんとLINEの返信も忘れずにしましょう。
派手に失敗しないように気を付けよう
おそらく誰もが一度は、何かしらLINEでの失敗をしたことがあるでしょう。笑って済ませる内容なら良いですが、そのことが原因で関係が悪化したり仕事などにも影響してしまうと大変です。気軽に使えるからこそ、時には慎重になることも必要かもしれませんね!