30代に突入してしみじみ「年取ったんだな」と感じたこと

心は永遠のセブンティーンでも、残酷なことに年齢と体はどんどん年を取っていってしまうもの。その中でも明らかに変化を感じるのが、20代から30代に突入したときなのです。
今回はそんな、30代に突入してしみじみ「年取ったんだな」とみんなが感じることを集めてみました。

背中にお肉がつき始める

20代の頃って、ちょっと太ったなあと思ったときには「おなか周り」にお肉がついてしまうことが多かったものの、30代になると「背中」にお肉がつき始めるのです。背中にお肉がつくとなかなか落ちないし、一気に後ろ姿が老けて見えるんですよね……。

脂っこいものを食べた翌日の胃もたれ

脂っこいものやお肉をたくさん食べた翌日には、強烈な胃もたれに悩まされるように。前日食べたものがちゃんと消化されておらず、朝感じる疲労感もひどいです。
また、20代の頃は「食べ放題」に行くとたくさん食べることができたのに、30代に突入してからは食べられなくなります。

顔のたるみ

ちゃんと睡眠を取っているのになぜか顔が疲れ顔？　それ、顔がたるんでいるからなんです……。造顔マッサージをしたり、小顔矯正のマッサージにいったりすると、少しマシになることがありますが、アイライナーを引くときなんかに、目尻の部分が以前よりも上手に引けなくなったなあと感じることも多くなりますよね。

体調を崩したときに長引く

風邪を引いたりしたとき、20代のころは気合いで乗り越えることができたのに、30代になってからはしっかり休息を取らないといつまでも体調不良が長引いてしまうように。また怪我をしたときにも、完治するのに時間がかかることも多くなります。

白髪を発見

光の加減でそう見えただけかと思いきや、よくよく見てみると白髪を発見！「一本あるってことは見えないところにたくさん生えているのでは!?」と恐怖に陥るのです。そして美容院に駆け込み、白髪をなんとかしてほしいと相談。対策をうたなければならないほどは生えていなくても、ショックは大きいですよね。

金曜日がやってくるワクワク感の違い

20代の頃は金曜日がやってくると「思う存分飲める！」とか「明日は昼までダラダラ眠れる」とかそういったワクワク感があったものの、30代になるとまず、金曜日の夜の飲み会のお誘いすら億劫に。飲み行くくらいなら早く家に帰って寝たいという欲求が強くなります。そして、週末はダラダラ寝るのではなく、有意義な時間の使い方を考えてワクワクするようになるのです。

筋肉痛が2日後にやってくる

体を動かすと、20代の頃はその日や翌日に筋肉痛がやってきていたのに、30代になってからは2日後にやって来るように。しかも治りが遅いし、ちょっと重たいものを持ったりしただけで、体中が筋肉痛になることも。