私だけじゃないはず! あまり大声では言えない女子の本音5つ
子どもの頃は思ったことをすぐ口にでてしまっていたけど、大人になれば自然と本音と建前を分けることを覚えていきます。日頃はまっとうな社会人として生きているけど、時々本音をぶちまけたくなることはありませんか? 今回はそんな女子の偽らざる本音に迫ってみたいと思います!
大声では言えない女子の本音
1. 友だちの恋バナを聞いて嫉妬してしまう
女友だちとの恋バナはとっても楽しいものですが、その一方で微妙な嫉妬心が混じってしまうこともあるので大変です。例えば自分は彼氏がいないのに、友だちにルックスも性格もパーフェクトな彼氏がいて、それをのろけられたりしたら……やっぱりどこかで嫉妬心を持ってしまったりするものですよね。
それは仲のいい親友ならなおさらで、そんな自分の器量の小ささに嫌悪感を覚えることも珍しくありません。恋も友情もハッピーでいるのは難しいものです。
2. タダになるものは何でもうれしい!
彼氏がデート代をきりつめようとしたり、安いお店しか連れて行ってくれないことには不満を爆発させるけど、自分自身はサンプル、クーポン、無料券などタダになるものは貪欲に利用しつくしてしまいたいと思っているのも女心。
コスメ、美容院やサロン代など、女子のメンテナンスにかかる費用は決してお安くありません。だからこそ利用できるものは利用して、少しでもお金を浮かせたいというのが本音です。
3. いくつになっても夢見がち
大人になっても恋愛に関しては、まだまだ夢見る乙女でいることがよくあります。少女漫画は大好きだし、“自分を巡ってふたりの男性が争う”という設定もよく妄想しがち。
実際そんな夢のようなシチュエーションにはならないし、ふたりの男性に取り合われるどころか、彼氏いない歴をますます重ねてしまうことだって珍しくありません。でも気持ちだけは常にいつでも恋愛態勢に入っているのです。もちろんそんな内面を悟られないよう、表面上はクールに振舞っていますが……
4. イケメン店員のがいるカフェに通いつめてしまう
ストレスフルな生活だからこそ息抜きが必要、とは誰もが思うでしょう。そこで店員にイケメンがいるカフェを見つけて通いつめる、というのも女子のひそかな楽しみなのです。こちらがお客さんという立場である以上、イケメンも物腰優しく微笑みかけてくれるし、もうそれだけで胸がキュンキュンすることも。
淡い恋のようでもありますが、もちろんそれ以上は踏み込みません。こんなささやかな幸せを生きる糧にしていることも多いのです。
5. ヘアスタイルを変えたら反応して欲しい
髪を切ったり、カラーリングしたり、それだけで気分もすごく変わるし、いつもとは違った自分になれるような気がするもの。それなのに一番褒めてほしい彼氏や夫はちっともそれに気づかず、リアクションも薄いとすごーくがっかりしてしまいます。
我慢できず、その不満を彼らに打ち明けても、「どうして? 似合うって言ったじゃん」と言われてしまったり……それがまたがっかり感を加速させるのです。