みんなの冷蔵庫の実態あるある5つ
忙しい毎日を送っていると、冷蔵庫の中ってハチャメチャになりがち。しかも冷蔵庫って奥の方が本当に見にくいんですよね。今回はそんな魔物が潜む、みんなの冷蔵庫の実態あるあるを集めてみました。
みんなの冷蔵庫の実態あるある
お弁当についている調味料の小袋が山ほど溜まっている
「もしかしたら使うかも?」なんて思いつつ、コンビニやスーパーでお弁当を買ったときについてくる醤油やわさび、タレの小袋を溜めてしまうこと。冷蔵庫の扉部分に大量に溜め込んでいる人も多いのではないでしょうか?
自分でお弁当を作ったときに添えようなんて思うわけですが、結局使わず、どれくらい古いものなのかもわからない状態に。最後はまとめて捨ててしまうので、最初から一緒に捨てておけば良いんですけどね……
最後まで使い切れていないドレッシングがずらり
「サラダをたっぷり食べよう!」と意気込んで、野菜と一緒に買ってきたドレッシングたち。しかしどれも最後まで使い切れていない状態で、ずらりと冷蔵庫に並んでいること。
サラダバーを開くことができそうなほどドレッシングの種類は豊富なのに、結局いつも同じものばかり使い続けちゃうんですよね。でも、気づいたらそれぞれの賞味期限がせまってきていて、慌てて使うことになるのです。
干からびた野菜が冷蔵庫の奥から発掘される
もはや腐った状態を通り越して、干からびた野菜が冷蔵庫の奥から発掘されること。冷蔵庫の奥の方って見えにくいし、野菜室の掃除もそうそういつもやっていられないので、見落としがち。
本当はまだ食材のストックを持っていたのにもかかわらず、新しいものを買ってきてしまうこともしょっちゅうあります。絶対ないと思って買ってきたのに、冷蔵庫を開けて仕舞おうとしたときに同じものを発見してしまう切なさと言ったら……。
一度だけ使用した調味料が鎮座
雑誌やオンラインで発見した美味しそうな料理を作るために、普段全く使わないような調味料を買い、一度だけ使用してその後何年も冷蔵庫に鎮座していること。いろんな料理に使えない特殊な調味料って、それなりに値段もするのでなかなか捨てることができないんですよね。たとえそれの賞味期限がとっくに切れていたとしても!
いつ買ったかわからない霜まみれの冷凍お肉
セールのときに買って、小分けにしておいたお肉だけれど、いつ買ったかも覚えていない上に、霜まみれで一体何のお肉なのかもわからない状態になっていること。
分厚いお肉は自然解凍するのに時間もかかるので、結局使おうと思ったときに解凍するのを忘れ、毎回新しい物を買ってきては調理して、凍ったお肉はまた冷凍庫で眠ることになるのです。