もう今日は何もできない…。すごく疲れている日の夜あるある
仕事で夜遅くまで残業だった。友達と終電まで飲み明かしてしまったなど……。頑張って何とか家まで帰ってきたものの、もう疲れすぎてどうにもならない日ってありますよね。そこで今回は「すごく疲れている日の夜あるある」についてご紹介します。
すごく疲れている夜にやりがちなこと
1. メイクを落とさずに寝てしまう
「本当に疲れすぎていると、メイクも落とさずにTVもつけっぱなしのまま、ソファで寝落ちしていることがあります」(30代/営業)
▽ お肌に良くないとわかっていながらも、メイクも落とさずに寝てしまっていることが。朝になって「またやっちゃった……」と後悔してしまいます。将来のことを考えると、せめてメイクだけは落として就寝したいものですね。
2. お風呂が面倒すぎる
「お風呂入らなきゃと思いながらも、疲れすぎて動けない。でも1日動いて汗をかいているから、洗い流さないと気持ち悪くて眠れない……」(20代/一般事務)
▽ 疲れている夜の最大の敵(?)といっても過言ではないお風呂。一度ダラダラしてしまうと、お風呂に入るのが億劫になってしまいます。とはいっても最低限シャワーを浴びないと、何だか気持ち悪くて夜中に起きてしまう人もいるはず。こういう場合は疲れていても、帰ってきたらすぐにお湯をためて、お風呂へ直行するしかないのかも。
3. 部屋が一気に汚くなる
「仕事で疲れて帰ってきた日は、料理もせず、とりあえずコンビニご飯を食べてビールを飲んで、お風呂に入ります。でも片付けは面倒くさいので、とりあえずゴミも服も全部出しっぱなし。朝起きて部屋の散らかり具合に驚愕します(笑)」(30代/サービス業)
▽ 実家なら家族が片付けてくれるのかもしれませんが、一人暮らしではそうはいきません。とはいっても疲れすぎていて、いまの自分を満たすことで精いっぱい。面倒なことはすべて後回しになってしまいます。
でも次の日に片付けができればいいのですが、それができず、どんどんゴミ屋敷になっていくことも……。「気が付いたら足の踏み場がなかった」なんて事態だけは避けたいですね。
4. 疲れすぎて逆に眠れない
「すごく疲れているはずなのに、逆に眠れなくなることがしょっちゅう。次の日も仕事だと焦ってイライラしてしまい、いつの間にか朝になってしまいます」(20代/美容関係)
▽ 程よい疲れならぐっすり眠れるのですが、疲れがピークを越えてしまうと、逆に頭がさえてしまいがち。自分は寝たいのに体が言うことを聞いてくれないと、ますます疲れますよね。このときにスマホを触ってしまったら最後。最悪朝まで眠れなくなってしまうかも……。
こういうときは温かい飲み物を飲むなどして、リラックスすること心掛けてみましょう。もし眠れない日が何日も続くようであれば、専門医の受診も視野に入れるべきかもしれませんね。