ドキドキの新生活…! はじめてのひとり暮らしあるある4つ
自分好みのインテリアにしたり、周りを気にせず自由な時間を楽しめるひとり暮らし。はじめは夢いっぱいに想像を膨らませるものの、実際経験してみるといろんなあるあるネタがありますよね。ここではひとり暮らし経験者なら思わず共感する、ひとり暮らしあるあるをご紹介したいと思います。
はじめてのひとり暮らしあるある
洗濯機の使い方が分からない
「実家では一度も洗濯をしたことがない私。いざ洗濯機を購入して使おうとすると、いろんなボタンがあってどれを押せばいいか分からない。取扱説明書を読んでやっと理解できました。今ではオシャレ着洗いなど、洗い方のバリエーションも増えましたよ」(コールセンタースタッフ・23歳)
▽ 実家暮らしで家事を手伝うという方でも、洗濯したことがあるという方は少ないかもしれませんね。私も最初はタオルと洋服などを一緒に洗濯していたんですが、別々にした方がいいとつい最近知りました。ひとり暮らしは、毎日の日常生活を快適に送るための勉強になりますね。
ご飯は自炊が基本
「ひとり暮らしをすると家賃や光熱費まで、すべて自己負担になります。実家に暮らしていたときお昼は毎日外食だったんですが、お金のことを考えてお昼はもちろん夜も自炊するようになりましたね。その結果、実家で暮らしていたときより、ひとり暮らしをしている今の方が、貯金がたくさん増えました」(データ入力・26歳)
▽ 実家で暮らしているときって、光熱費や家賃がどの程度かかっているか把握していないことがほとんどですよね。ひとり暮らしをスタートして、食費などどの費用にどれだけかかっているか分かるようになります。
そのため、実家にいるときより、経済面をしっかり意識し、きちんと貯金できるようになるんです。
洗濯物は基本たたまない
「洗濯物を洗うのはまだいいんだけど、とにかくたたむのが嫌いな私。ウォークインクローゼットのある賃貸マンションにしたので、ハンガーにかけたまま服を収納しています。その方が時短になるし、コーディネートも選びやすいしで一石二鳥です」(アパレル販売員・26歳)
▽ これすごく分かります! 私もニット以外はすべてハンガーにかけて収納していますね。重ねて収納するより取り出しやすいですし、服もしわにならないしでとても便利。またアイロンする必要もなくなるため、一石三鳥と言っても過言ではありません。
ひとり言が増える
「料理や洗濯物をしているとき『あっ間違った!』『今の天才じゃない?』と自分で自問自答したりすることが多々あります。ひとり言によってさびしさを紛らわしたり、気分転換できるんですよね。外だと完全に不審者なので、外ではひとり言を言わないよう徹底している毎日です」(営業職・27歳)
▽ 気づいたらひとり言を話しているときって、ひとり暮らしの鉄板のあるあるネタではないでしょうか? 自分の考えや気持ちを言葉に発することで、自分の心のバランスをとることができるんですよね。思考も整理することができるため、とても便利なんです。
まとめ
いかがでしたか? 洗濯機の使い方からひとり言が増えるなど、いろんなあるあるネタがあったかと思います。ひとり暮らしは自立するために必要なステップのため、学ぶことがたくさんありますよ。
これからひとり暮らしをスタートするという方は、自分の自由時間を満喫して素敵な毎日を過ごしていきましょう。