華のJDだと思ったのに…。大学時代、浮かれた春にやらかしたこと

2019.03.27

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ガチガチの校則や受験から解き放たれ、自由を手にする大学生活。高校生の頃からJDを夢見ていたからこそ、「やっと自分の好きなことができる!」と喜んだ人も多いのではないでしょうか。
しかしあまりにも浮かれてしまったばかりに、「こんなはずじゃなかったのに……」と泣きを見るケースも。でもそれって一体どんなこと? リサーチしてみました!


大学時代、浮かれた春にやらかしたこと

1. 遊ばれて終わってしまった

「大学生になり、イケメンな先輩から声を掛けられた。『やっぱり女子大生になるとモテるんだな~』なんて思いながら遊んでいたのですが、エッチをした途端音信不通に。あとから聞いたのですが、彼はチャラ男で有名だったらしい。私は初体験だったので、あのときは本当にショックでした」(20代/接客)

▽ まだフレッシュでウブな1年生を狙う先輩も少なからずいたもの。男性を見た目だけで選んでしまうと、自分がツラい思いをします。これは大学生に限らず、大人になってからも気を付けるべきポイントでしょう。

2. サークルで飲みすぎた

「20歳になった初の新歓でお酒を飲んだとき。私もはじめてのお酒だったので、よくわからずグビグビいってしまって。気が付いたらトイレから出られなくなる始末。あれは地獄でしたね」(20代/IT)

▽ はじめてのお酒がサークル仲間とだった人も多いのでは? しかしまだ飲みなれていないからこそ、加減がわからないもの。周囲に勧められるがままに飲んでしまい、気分が悪くなってしまうことも。こうやって少しずつ自分の限界を知っていくのかもしれませんね。

3. 予定を詰め込みすぎた

「受験が終わって大学生になったら、とにかくやりたいことがたくさんあった。学校にサークル、バイトの掛け持ちに遊びと予定を詰め込みすぎたら、GW中に倒れました。無理しすぎは良くないですね……」(30代/営業事務)

▽ 自由に使える時間が増えたからこそ、無駄なく毎日を満喫したいと思うように。しかしパンパンに予定を詰め込んでしまうと、あとで自分に負担がかかります。結果すべてが中途半端になってしまい、「周囲に迷惑をかけちゃったなぁ……」と嘆くことに。

4. お金が無くなった

「大学生になり初の一人暮らしをしたのですが、遊びすぎてしまい思った以上にお金が無くなってしまった。両親に『追加で仕送りしてほしい』とお願いしたけれど、これ以上は無理と怒られました。お腹が減って仕方がないので、それを機にまかないが出るバイトをはじめました」(30代/サービス業)

▽ 大学生になり、一人暮らしをする人も多かったはず。でもお金のやりくりや家事は思った以上に大変で、早々に挫折することも。特にお金が無くなってしまうと、食べるものに困ってしまいます。あらためて両親に守られていたことを実感する瞬間でもありますよね。

2019.03.27

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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