もううんざり! 女子会で本当に面倒くさいと思うこと6つ
参加しないと付き合いが悪いと言われるし、参加してもしばしば「帰りたい」と思ってしまうこともある女子会。今回はそんな女子会でみんなが本当に面倒くさいと思っていることを集めてみました。
女子会で本当に面倒くさいと思うこと
声が大きくて恥ずかしい
全員ではないのですが、いつも女子会に参加するメンバーにめちゃくちゃ声が大きい子って一人はいるもの。笑い声も大きいので、おしゃれなカフェやレストランで周りから「うわあ……」という目で見られていることもしょっちゅうあるのです。
そして店員に静かにするよう注意されても、自分のせいで注意されたとは思っておらず「怒られちゃったね! この店嫌な感じ」とか言うのです。
お店選びへのプレッシャー
女子会を開催するお店選びにプレッシャーを感じること! インスタ映えすることはもちろん、食事も美味しくなければならないし、みんなが集合しやすい場所であることも必須条件。お店選びを失敗すると、影で文句を言われたり、参加率が低くなってしまうことも。
悪口大会に発展することが多い
女子ばかりが集まるとどうしても悪口大会に発展することが多いのが事実。いつも女子会に参加しているメンバーがその日に参加していないと、その子が槍玉に挙げられることも多く、「参加しないとこういう目に会うのか……」と若干恐怖心が湧くのです。
実現しない旅行のプランの話で毎回盛り上がる
毎回「みんなでさあ、旅行行こうよ」というトピックで盛り上がるも、一生実現しないのです。でも、どうせ実現しないからといって冷めた態度でいると、ノリが悪いだの文句を言われるので、妄想プランに無駄にはしゃがなければならないことに。
グダグダの恋愛トーク
いつまでも解決策が見つからないグダグダの恋愛トークに付き合わなければならないのです。だいたい一人、いつも恋愛がうまくいっていないメンバーがいて、悩みはいつも一緒。みんなでいろんなアドバイスをするも、「でも……」と言ってアドバイスを受け入れることはなく、誰かがしびれを切らして他のトピックに話を変えることに。
恋人ができると嫌な顔をされる
「彼氏なんていなくても、シングルでいきいきと楽しく暮らしている私達が素敵」をモットーにしている友人たちと女子会をしていると、恋人ができたときに表向きでは「良かったねー!」と言われるも、彼女たちが「こいつ、終わったな」と思っていることがひしひしと伝わってくるのです。
そしていかに、「恋人なんていなくて良かったか」を語られるうえ、もちろん次の女子会からはスルーされることに。