視力が弱い人のみぞ知る、苦悩あるある7つ
眼鏡とコンタクトレンズがなければ、恋人の顔すら認識するのが難しいというほど、視力が弱くて困っている人も多いですよね。今回はそんな、視力が弱い人のみぞ知る、苦悩あるあるを集めてみました。
視力が弱い人あるある
起きてすぐに眼鏡を探すも、なかなか見つからない
日中はコンタクトレンズをつけているけれど、夜や朝は眼鏡という人もたくさんいます。
そんな彼らはまず朝起きて、寝る前にベッドの横に置いておいたはずの眼鏡を探すも、視力が弱すぎてその眼鏡すら見つけることが困難なのです。起き上がって眼鏡を探そうとして、床に落っこちていた眼鏡を踏んで破壊してしまうことも。
眼鏡をかけ続けていると眼鏡をかけている感覚がなくなる
常に眼鏡をかけていると、眼鏡をかけている感覚がなくなってしまい、「あれ? 眼鏡どこにいった?」と、王道のコントのように眼鏡を探していることが本当にあるのです。ちなみに、頭に眼鏡を乗っけているのを忘れて探し回ることもしばしば。
目つきが悪い
目を細めるとちょっとだけ見えやすくなることもあり、事あるごとに目を細めてしまうくせがついてしまう人も。そのため、目つきが悪くなってしまうのです。睨んでいないのに、「なんで睨んでるの?」なんて言われることもあって、悲しくなることも。
新しい眼鏡フレームを試着しても鏡で確認しにくい
新しい眼鏡を買いに眼鏡屋さんにでかけたとき。今着用している度入りの眼鏡を外してから、フレームのみの眼鏡を試着して似合うかどうか鏡で確認するも、試着している眼鏡には度が入っていないので鏡に写っている自分がちゃんと見えないのです。
見間違いをすることが多い
○○だと思ったら、××だったと言ったような見間違いをすることが多いのです。例えば、「誰かがうずくまっている!」と思って近寄ってみると、黒いゴミ袋だったとか、輪ゴムが落ちていると思って拾おうとしたらミミズだったとか、そういった見間違いに恥ずかしい思いをすることも。
知り合いを無視してしまうことがある
裸眼で歩いているときに、町中で知り合いとすれ違って手を振られていてもちゃんと顔が見えないために、その人物が知り合いだとは気づかずにスルーしてしまうのです。わざとではないのに「無視した!」と言われてしまうことも!
視力検査は基本勘で答える
視力検査をされても、どれも見えないので基本的には勘で答えるだけ! そしてその結果に「見えてないですね。視力相当さがってますね」といちいち分かっていることを言われ、「だから新しいコンタクト(眼鏡)を作りに来てるんですけど!?」と言い返したくなるのです。