ついやってない? 女友達との旅行で気をつけるべきこと5つ
気候がよくなってきたこの季節、女友達と一緒に旅行に出かける計画を立て始めている人も多いのでは? 学生のみなさんにとっては春休みや卒業旅行のシーズンにも突入しますよね。でも女友達との旅行は、恋人との旅行よりもトラブルが多かったりするのも事実。
そこで今回は、女友達との旅行で気をつけるべきことをまとめてみました。
プランニングを友達任せにしないこと
道を調べたり、その場所で一番美味しいレストランを探したりする作業が好きな友達っていますよね。もちろん彼女たちは喜んでその仕事を引き受けてくれるのですが、全部友達任せにするような態度はNG。「私も調べてみたんだけど」と自分もプランニングに参加している姿勢を見せるようにするほうがいいんです。
とはいえ、もしあなた自身が忙しすぎてプランニングがなかなかできないようであれば、友達の考えてくれたプランに感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
旅行は奇数人数でいかないこと
特に遊園地などに遊びに行くときには、奇数人数よりも偶数人数で遊びに行くようにしましょう。乗り物は2人乗りのものも多く、誰かがひとりぼっちになってしまうことも。
3人だとどうしても誰かがひとりになる瞬間が出てきてしまうため、そこからトラブルに発展することも多いんです。女子旅行のときには2人や4人などの偶数人数で遊びに行くことをおすすめします。
彼氏との長電話はしないこと
女友達と旅行中には、彼氏との連絡は最小限にしましょう。女同士の時間を楽しんでいる中に、彼の存在は必要ないのです。一番友達をいらっとさせるのは、せっかく盛り上がっていたのに彼氏と長電話を始めてしまうこと。
女同士の旅行を楽しんでいる最中に、必要もないのにわざわざ電話をかけてくる彼氏も問題ですけどね。
友達を専属カメラマンにしないこと
旅行中に自分が一番可愛く写るように写真を撮ってもらいたいのはわかるけれど、友達をあたかも専属カメラマンのように扱わないこと! 何度も撮り直しをさせたり、不満そうに「まあ、これでいいや」と言ったりするのは絶対にダメです。
そして自分が撮ってもらったときには、友達の写真も撮ってあげることをオファーするようにしましょう。
SNSの写真投稿はあとにすること
フォトジェニックな写真を撮って、インスタやツイッターなどのソーシャルメディアにすぐにでも投稿したくなる気持ちはわかるけれど、そればかりに集中して、友達の話を適当に聞き流したりしてしまわないように!
お互いにソーシャルメディアが大好きならまだしも、旅行仲間がソーシャルメディアにあまり興味がない場合には、あなたが友達のことをほったらかしにして、スマホをいじっているようにしか見えません。