「あれ? 私ってブスなのか?」と思う瞬間あるある7つ【後編】
夜、電車の窓ガラスに反射した自分の姿に「はっ!」としたことはありませんか? たるんだ顔にボサボサの髪型の自分をみて、「これが私のリアルな姿なのか……」とがっくり。
前回に引き続き、今回もそんな、「あれ? 私ってブスなのか?」と思う瞬間あるあるを集めてみました。
「私ってブスなのか?」と思う瞬間
自分の写真を加工しても満足いかないとき
整形アプリと言われるような写真加工アプリを使って、自分の自撮り写真を加工しても満足行かないとき。さらには、撮った瞬間に可愛く加工してくれるはずの最新のプリクラの機械で写真を撮っても何故か自分だけすごくブスに写っているなんてことも。
「お父さん似なのかな?」と言われたとき
美人で有名な母親を横目に「○○ちゃんはきっとお父さん似なんだね」と言われたとき。キレイなお母さんの要素が微塵も入っていないと言いたいのでしょう。
父親にあわせたこともないのに、なぜか父親までブサイク認定されてしまったような気持ちになってちょっとイラッとするのです。
カットモデルの声を全くかけられないとき
友達と一緒に街に遊びに行っているときに、ほぼ同じ髪型の友人だけが「カットモデルになってくれませんか? ロングヘアーの女の子を探していて」と言われて、こちらは完全スルーだったとき。
カットの練習台だとしても、やっぱり髪の毛だけじゃなくて、顔も必要なのだと悟ったのです。
親にしか可愛いと言われたことがないことに気づいたとき
よくよく考えてみると、親にしか「可愛い」と言われたことがないという事実に気がついてしまったとき。友達からはお世辞でも可愛いと言われたことがないし、今まで彼氏はいたけれど可愛いと言われたことは一度もないのです。
婚活パーティーで全く相手にされないとき
周囲の友達が、婚活パーティーでいい人たちに出会っていて、その子たちも「婚活パーティーはおすすめだよ! 絶対彼氏できるよ!」と言っていたのに、行ってみたら全く相手にされなかったとき。
参加している人たちの中では一番若かったというのに、誰も寄ってこないし、話しかけてもある程度話したところでスーッと別の女の子のところへと行かれてしまうのです。
上司から受ける扱いが全然違うとき
同期入社の可愛い女子と自分に対して、上司の態度があからさまに違うとき。可愛い同期は丁寧に仕事も教えてもらえているし、上司もいつも笑顔なのに、こちらになにか教えるときにはすごく機械的……! 明らかな格差を感じるのです。
美容師にお願いしたヘアスタイルが全然似合わないとき
好きな女優さんの写真を持って美容院に行き、美容師に「今回はこの髪型で」とお願いしたはずなのに、そのヘアスタイルが全然似合っていないとき。美容師もきっと「そもそも顔が違うんだから無理だよ……」と思ったんだろうけど、希望には応えなくちゃいけないし、さぞかしツラかっただろうなと自分で思ってしまうのです。