メイク中に叫びたくなることあるある8つ
急いでいるときや時間がないときに限って、メイクの工程をミスってしまったり、予期せぬところにマスカラがついてしまったりして、いつも以上にメイクに時間がかかってしまうことってありますよね。今回はそんな、メイク中に叫びたくなることあるあるを集めてみました。
メイク中に叫びたくなることあるある
1. メイクを全部最初からやり直す羽目に
アイメイクの最終段階に引く、アイライナー。アイラインの太さや長さ、角度が左右対称でなくなってしまい、ポイントメイク落としを使って修正しようとするも、結局メイクが崩れ、全部最初からやり直す羽目に……。
2. マスカラがコンタクトレンズにつく
コンタクトレンズをつけている人なら必ず経験のある、マスカラを塗っているときに、マスカラがレンズに付着してしまうという事態……。目のなかが黒くなり、真っ黒の目やにがでてくるだけでなく、涙でアイメイク全部が台無しになってしまうこともあるのです。
3. ビューラーでまぶたを挟む
ビューラーを使ってまつげをぐいっと上にあげようとするも、間違えてまぶたまで挟んでしまい、強烈に痛い思いをするのです。
また、普通のビューラーをライターで熱して、自作ホットビューラーにするも、かなり熱い状態でまぶたに当たってしまうという大事件が起こることも。
4. チークを塗りすぎる
左右のチークの色味を合わせるように塗っていて、どんどんチークが濃くなってしまい、ピエロみたいになるのです。なんとかパウダーファンデをのせて色を薄くしようとするも、厚塗り感満載に。
5. マスカラを塗りすぎてひじき状態に
マスカラがちょっと足りてないと思い、重ねていくと、どんどんまつげ同士がくっつき始めて変な束ができてしまうのです。修正しようとするとまつげごとぬけてしまい、変なスペースが生まれてしまうという悲劇に。
6. メイク完成後のキメ顔を家族に見られる
メイクが完成したあと、モデル気取りで決め顔をしているときに、鏡越しに家族と目が合ったときの恥ずかしさといったらもう……。なにも言わずにスルーしてくれるならまだしも、「なにしてんの、あんた」と苦笑いされたりすると余計に恥ずかしさが倍増しますよね。
7. 眉毛が左右対称にならない
眉毛が左右対称にならなくて、どんどんごん太眉毛になってしまったり、長くなりすぎてしまうのです。眉毛の形や、長さひとつで顔の印象って一気に変わるもの。前髪で眉毛が隠れているヘアースタイルだったら、眉毛なんて適当に描きますけど!
8. 一生懸命メイクしているのにブサイクな自分
時間をかけて、一生懸命メイクをしているのにその甲斐もなく、ブサイクな自分が鏡の前にいるときには、メイクのやる気すら失うのです。
ユーチューバーたちの、“コンプレックスを克服するメイク術動画”を観ながらメイクを頑張るも思い通りにいかず、もはやどこに救いを求めればいいのかわからない状態に。