みんなに理解されないけれど絶対に譲れない○○フェチ5つ
顔が好みではなくても「体のこのパーツがストライクだと、イケメンにしか見えなくなる」「男性を見るときに必ずこの部分を見てしまう」などなど、みなさんにもきっとひとつは○○フェチがあるはず。しかし、そのなかにはなかなか周りから賛同を得ることのできないフェチもあるのです。
今回はそんな、「みんなに理解されないけれど絶対に譲れない○○フェチ」を集めてみました。
首から耳のあたりの体臭フェチ
「首から耳の後ろあたりって、一番人間っぽい匂いがする場所なんです。私は洗濯物のいい香りや香水よりも、この人間っぽい匂いが大好きで、お気に入りの匂いのする人がいるんです。今まで付き合ってきた彼氏はみんな、この部分が同じ匂いだったんですよね」(29歳・Kさん)
▽ あの部分の匂いが好きということは、まくらに染みついた匂いを嗅ぎまくるのも、間違いなく好きでしょうね。
ワシ鼻フェチ
「私自身が鼻が丸くて、低い団子っ鼻なことにコンプレックスを持っているせいか、男性を見るときにはいつも鼻の形を見てしまうんですね。そのなかでも鼻の先端が尖っていて、鼻筋の上部の骨が少しでているワシ鼻に、魅力を感じてしまいます」(27歳・Cさん)
▽ 本能的なのか、自分がコンプレックスを持っている部分がパーフェクトな人を見ると、惹かれますよね。
キレイな歯と歯茎
「歯並びがキレイな人が好きな人は多いと思いますが、私はそれだけでなく、キレイな歯とさらに歯茎もキレイである人に惹かれます。スケベだと思われるかもしれないけれど、口元がキレイだと『キスしたいな』って思うんですよね。その半面、歯茎の色が悪かったり、状態が悪い人だと話をするのも嫌です」(30歳・Hさん)
▽ 口元がキレイだと健康的に見えるし、そういう人に息がクサイ人ってあんまりいませんよね。そう言えば。
坊主頭フェチ
「つるつるの坊主ではなく、1.5センチぐらいの長さの短髪スタイルの男性が好きなんです。あの気持ちのいい、芝生のような触り心地がたまらなくて……。柴犬をモフモフしているような感覚にもなります。短髪スタイルでさらに毛が細いとなおよし! みんな触ろうとすると、嫌がるんですけどね」(26歳・Nさん)
▽ そのヘアスタイルの子どもはたくさん見かけますが、大人になると見つけるのが、なかなかの至難の業かもしれないですね。
目の横の小じわフェチ
「笑うと目の横に小じわがでる男性に、昔からきゅんとしてしまいます。あのシワがでる人に悪い人はいない気がするんですよね。かわいくて抱きしめたくなります」(32歳・Mさん)
▽ 年齢によるシワではなく、小さいころから、笑うと目の横にシワができる人っていますよね。たしかにあれがでる人に、悪い人はいないような気もします!